漫画や雑誌の買取ってどうなの?高く売れるものと売れないものの違い

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部屋の整理をしていて、まずはじめに出てくるのが雑誌や漫画ではないでしょうか。一般の書籍と比べて、なにかと邪魔者扱いされる雑誌や漫画。このまま捨てるのももったいないなと思っているなら、買取してもらいましょう。

でも買取の際に、「値が付くもの」と「付かないもの」がはっきりしているのが漫画や雑誌です。

では、どういった物が買い取ってもらえて、どのようなものが買取してもらえないのか、説明していきますね。

そもそも、なぜ買い取ってくれるのか?

以前は、読まなくなった本や雑誌は、廃品回収(ちり紙交換)に出して、トイレットペーパーに交換してもらったりできたようですが、今は市区町村の資源ごみとして回収してもらうのが一般的かと思います。

でも、中にはまだきれいな状態だったりして、捨ててしまうにはもったいない本ってありますよね。そういった本は古本屋やリサイクルショップに持っていくと、いくらかで買い取ってもらえたりしますから、そういった買取店を利用するのは賢い方法です。

ただ、せっかく頑張って持っていっても、値が付かないものもあります。

なぜ値が付くものと付かないものがあるのでしょう。

それは、買い取る商品に、リセール(買い取ったものを再販する)できる価値があるかどうかで判断されます。

つまり、また商品として売れそうなものは買い値が付くけど、もう売れそうにないものには買い値が付かないのです。

ただ、売れそうか売れなさそうかの判断は、買取店により基準が異なります。

ある店では買値が付かなかったものが、別の店では買値が付いたりもします。

買取店の特徴を知っていると、いちばん無駄がなく、買い取ってもらうことができるわけです。

でも、この買取店ごとの特徴を知るのは、なかなか難しいです。

高く買い取ってもらえるものと買い取ってもらえないもの特徴

では、一般的に雑誌や漫画の場合、高く買い取ってもらえるものと買い取ってもらえないものの特徴をご紹介します。

ちなみに、これから話す内容は、様々なところへ売りに行った経験と、また、買取を実際に行っていた経験とに基づいた内容ですので、かなり参考になると思います。

高く買い取ってもらえるもの

雑誌にしろ、漫画にしろ高く買い取ってもらえるのは、新しくてきれいな状態のものです。発売されて間もないものほど、定価により近い値段で買い取ってもらえます。と言っても、良くて半額程度ですが。

ただ、注意したいのがベストセラーです。ベストセラーは発売と同時にみんなが一斉に購入し、読み終わるとみんな一気に売ります。このタイミングが同じなため、少し出遅れると、中古市場が飽和します。そうなると、在庫過多になるため、きれいでも買取価格はどんどん下がっていきます。

始めから読み終えたら売るつもりであるなら、発売と同時に買い、読み終わったらなるべく早く売るのが一番高く買い取りしてもらうコツです。

コミックの場合は、全巻揃っていると高く買い取ってもらえます。裏ワザとして、ほかは全部揃っているのに、1巻だけ足りないという場合は、100円で買えるならその1巻を買い足し、全巻揃えて売ると買取の値段が一気に跳ね上がりますよ(笑)。

高く買い取ってもらえないもの

汚れているもの、破れているもの、匂いが付いてしまっているもの、表紙がないもの、極端に古いもの(ISBN番号がない時代の書籍)などは、なかなか買い値が付きません。

それと、週刊や月刊の漫画雑誌は基本的にどこも買い取ってくれません。これはもう、あきらめて資源ごみに出してください。

ちなみに、有名チェーンの大型買取店では、新しくてきれいなもの以外は、まず買取値が付きません。少しでも小口や背が焼けていたり、小さな破れがあったりすると、もうほぼダメです。いうなれば、雑誌や漫画、本を売る際に、一番高く買取してもらえないのが、チェーンの大型買取店だということを覚えておいてください。

裏ワザとして、仮に買取に持っていって値が付かなかった場合、大抵の人はそれらをその場で処分してもらうと思います。でも、面倒ですが値が付かなかった分を一旦引き取り、持ち帰ってください。そして、別の買取店に査定してもらうことをおすすめします。そうすることで、意外と良い値で買い取ってもらえるたりもします。これをやる際のおすすめの買取店を、このあとご紹介します。

知っておきたい買取のコツ

買取値が付かなかったときの、裏ワザの続きです。

値が付かずに持ち帰ったものですが、同じような大型買取店に持っていっても結果はほとんど同じです。なので、ちょっと違う方法を取ります。

それは、宅配買取を利用する方法です。

実店舗に持ち込む買取店は、買い取った商品をその店に並べ売ります。いわば、そのお店でのリアル販売です。

それに対して、宅配買取の多くは、買い取ったものをネットで販売します。つまり購入者のタイプがネットとリアルとで違うのです。

ネットでは、実店舗以上に多くの人が本を探しています。中には超マニアックな本を探している人もいます。それはもともとの流通量が少ない本だったり、絶版本だったりします。そうしたマニアックな本を探している人は、新しい本を求めているわけではありませんから、多少、本が汚れていたり、破れや焼けがあっても購入します。

宅配買取はそういった本の適正な価値を調べて買取を行うので、あなたが大型買取店で買取値が付かなかったものにも値が付くことが往々にしてあります。なので、大型買取店で値が付かなかったからと言って処分してもらうのはもったいなく、宅配買取にも査定してもらうと良いのです。

裏ワザとして、大型買取店で買取値が付かなかった雑誌や漫画を宅配買取に出す方法をご紹介しましたが、実は始めからすべて宅配買取に出したほうが高く買い取ってもらえます。

手間も一回で済みますし、ある程度売るものがあれば、送料も無料になります。そのうえ、荷物を運ぶ手間もかからないわけですから、宅配買取こそ一番オススメの買取方法なのです。

でもこれ、ほとんどの人が知りません(笑)。

ただ、宅配買取業者の中には、悪質な業者もいるので注意も必要です。一般的にみなさんが大型買取店に売りに行くのは、知名度があるため、この安心感による部分も大きいのでしょう。

そこで、宅配買取の中でも営業歴が20年以上と長い実績があり、高値で買い取ってくれると評判の宅配買取業者をご紹介しておきます。

それは「スピード宅配買取のバリQ」という宅配買取店です。

バリQは査定スピードが業界一早く、買取価格も高いと評判の宅配買取業者です。

雑誌や漫画の買取はもちろん、一般の書籍や絵本、DVD、フィギュア他、様々な買取を行っています。

まとめて売ると、数に応じて追加のボーナス査定が付くので、これを知っている人は何度もリピート利用して、常に高値で買い取ってもらっているようですね。

より詳しい情報は、バリQのサイトをチェックしてみてください。

⇒「スピード宅配買取のバリQ」

 

以上、漫画や雑誌を高く買取してもらう方法(裏ワザ?)のご紹介でした。

お役に立てたなら、幸いです。

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