VHSテープの懐かしい映像をデジタル化保存でDVDにダビングする方法

2020.08.23

我が家には、たくさんのVHSテープが残っています。

何が録画されているかと言えば、昔懐かしい映像の数々です。
例えば、「とんねるずのみなさんのおかげです」など、昭和50年代のバラエティ番組がたくさん記録されています。

かなりのお宝映像だと自負しています・・・。

VHSテープをデジタル化する方法

VHSビデオデッキが必須であることは間違いなくて、それを踏まえて、

という手段があります。

他力本願なら、お金にモノを言わせて、ダビング代行サービスに依頼ですね

多分ですけど、簡単にできる方法は、3の「VHS一体型DVDレコーダーを使ってDVDにダビング」です。
楽天市場かAmazonで、VHS一体型DVDレコーダーがVHSビデオデッキを安く購入して作業するだけ・・・とはいきません。

どちらも品薄で、中古品でさえ数万円出さないと買えない時代になりました。

自宅にどちらかが無ければ、業者に依頼するしかありません・・。

VHSテープの再生には、専用のビデオデッキが必要です。

我が家には、VHS一体型DVDレコーダーがあります。
数年前に、確か6,000円程度で手に入れたと思いますが、たまにDVDプレイヤーとして使い続けています。

数年前なら奇跡的に安く買えたんですよね・・。

1度、VHSからDVDへのダビングを試したのですが、元の映像の画質が荒すぎて視聴に堪えないものでしたので、それきり使用していません(汗)

がっかりしましたねー。

それよりもダビングの時間が想像以上に長くかかりましたので、タビング作業の心が折れたというのが本音です。

なんせ我が家には100本以上のVHSテープが残ってますから(汗)

プロの業者にダビングを依頼するとなると、これがまたイイ値段するんですよ。
本数が多いですし、VHSテープの背表紙に書いてあるインデックスなんて、もはや全くアテにならないですから、何が録画されているのかわかりゃしない・・。

断言しますとげ、大人の映像は絶対に入ってません!!

録画されているのは、「バラエティ番組」「ジャニーズ関連」が中心です!!

本当に「大人のビデオ」ではありません!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大体のダビング相場を調べますと、

でした。

VHSテープの記録容量は60分、90分、120分が主に使われていたと思いますが、我が家にはテープが安定して伸びると言われてきた120分テープがごっそりあります(涙)

仮に100本を丸ごと依頼するとしたら、少なくとも4万円以上のコストがかかります。

ムリ。

ムダな抵抗とはわかっていても、最後の望みをかけてクリーニング。

クリーニングテープというのかありましてね、それを挿入して再生するんですけど、それってデッキ側のヘッドのクリーニングなんです。

テープの損傷の修復やカビを除去するものではないので、全く意味がありませんでした(汗)

完全に心折れました・・・。

VHSテープのノイズを除去したり、画質の向上策があれば試してみたい気持ちはあります。

だけど今はポッキリと心が折れちゃってますので、ヒマなときにやります。

※ヒマなときにやる ⇒ 絶対にやらないときの常套句