あなたが選ぶジブリ映画 ベスト20は?コロナ自粛明けの再上映でジブリ人気が

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あなたが選ぶジブリ映画 ベスト20は?コロナ自粛明けの再上映でジブリ人気が

コロナ自粛明けにジブリ映画4作品が再上演に

2020年春、新型コロナウイルスの影響でいろんなことが止まりました。
映画館の営業休止もそのひとつでした。

自粛明けになっても、席を一つ開けての再開と厳しい営業が続きました。
そんな中、スタジオジブリは、映画館に行くきっかけになればと「#一生に一度は、映画館でジブリを。」というキャッチコピーで過去の人気作品だった4作品を異例の再上映をしました。
その4作品はこちら。

『風の谷のナウシカ』
『もののけ姫』
『千と千尋の神隠し』
『ゲド戦記』

公開初週の週末に、全国映画動員ランキング(興行通信社)でトップ3をジブリ作品(『千と千尋の神隠し』『もののけ姫』『風の谷のナウシカ』)が独占。
『もののけ姫』は、6週連続トップ3入りを果たしました。

改めてスタジオジブリ作品の人気の凄さを思い知らされました。

現在、ジブリ作品の動画配信サービスは日本国内ではないようなので
なおさら人気が出たのかもしれません。
ジブリ映画を観たいときには、レンタルするしかないようです。
今は、宅配もあるので便利です。

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再上演されたのは4作品のみでしたので
改めて好きなジブリ作品のアンケートを文春オンラインが取ったそうです。
その結果はこちらです。

好きなジブリ作品ベスト20

1位 となりのトトロ(1988年公開 監督・脚本:宮崎駿)
2位 風の谷のナウシカ(1984年公開 監督・脚本:宮崎駿)
3位 千と千尋の神隠し(2001年公開 監督・脚本:宮崎駿)
4位 天空の城ラピュタ(1986年公開 監督・脚本:宮崎駿
5位 火垂るの墓(1988年公開 脚本・監督:高畑勲)

6位 魔女の宅急便(1989年公開 監督・脚本:宮崎駿)
7位 もののけ姫(1997年公開 監督・脚本:宮崎駿)
8位 紅の豚(1992年公開 監督・脚本:宮崎駿)
9位 ハウルの動く城(2004年公開 監督・脚本:宮崎駿)
10位 耳をすませば(1995年公開 監督:近藤喜文)

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11位 崖の上のポニョ(2008年公開 監督・脚本:宮崎駿)
12位 風立ちぬ(2013年公開 監督・脚本:宮崎駿)
13位 平成狸合戦ぽんぽこ(1994年公開 脚本・監督:高畑勲)
14位 コクリコ坂から(2011年公開 監督:宮崎吾朗)
15位 かぐや姫の物語(2013年公開 脚本:高畑勲、坂口理子 監督:高畑勲)

16位 猫の恩返し(2002年公開 監督:森田宏幸)
17位 借りぐらしのアリエッティ(2010年公開 監督:米林宏昌)
17位 ホーホケキョ となりの山田くん(1999年公開 脚本・監督:高畑勲)
19位 おもひでぽろぽろ(1991年公開 脚本・監督:高畑勲)
20位 思い出のマーニー(2014年公開 監督:米林宏昌)

スタジオジブリは

株式会社スタジオジブリは、2005年4月に設立された日本のアニメ制作会社。通称「ジブリ」

「ジブリ」の名称は、サハラ砂漠に吹く熱風(ghibli)に由来し、第二次世界大戦中のイタリア・カプローニ社の偵察/爆撃機の名前でもある(CAPRONI Ca309 GHIBLI)とされる。
「ギブリ」が近い発音と言えるそうですが、宮崎駿さんの思い込みから「ジブリ」になったと言われています。

1985年6月15日『風の谷のナウシカ』を制作した「トップクラフト(1972年設立の日本のアニメーション制作会社)」を徳間書店の出資によって発展的に解散・改組する形で設立しました。(初代設立)

当時はジブリ関連書籍の大半が徳間書店から刊行され、同社の他メディア展開推進の中核的存在でもありました。

当時のトップクラフトの社長の徳間康快がそのまま初代代表取締役社長になりました。
ただし実質的な経営財務責任者は旧トップクラフトを設立した原徹でした。

ジブリは設立時からしばらくの間は、作品ごとにスタッフを集めて、完成と共に解散する方式をとっていました。
アニメーターは業務委託契約による歩合制でした。
しかしその後、人材育成のためにアニメーターを正社員化・固定給制にするなど、高品質で安定した作品作りの拠点にしました。

1996年にウォルトディズニーと事業提携を結んだことによって
ジブリ作品のグローバル化が進みました。

株式会社スタジオジブリ設立の沿革

1985年6月15日 – 株式会社スタジオジブリ(初代)設立
吉祥寺駅近くの第2井野ビル

1991年 宮崎駿の新スタジオ建設案で経営方針が対立し原徹が常務を辞任し退社

1992年8月6日 小金井市梶野町(東小金井駅近く)の新社屋に移転
1997年6月 経営悪化した徳間書店の収益確保の一環で徳間書店に吸収合併して株式会社スタジオジブリを解散。
徳間書店の社内カンパニー「株式会社徳間書店 スタジオジブリ・カンパニー」となる
1997年6月 『もののけ姫』完成後、宮崎駿が退社。

1999年 徳間書店が事業部制を導入「株式会社徳間書店 スタジオジブリ事業本部」となり、宮崎駿がスタジオジブリ所長として復帰
2004年  株式会社徳間書店 スタジオジブリ事業本部を有限会社スタジオジブリに分割。

2005年4月 徳間書店からの分離・独立、株式会社スタジオジブリ(2代)が誕生

スタジオジブリは、2020年3月現在、純利益6億8千万円、純資産223億3800万円とアニメ好きには、世界で知らない人がいないくらいに有名で、憧れの会社です。

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