2016年1月から始まったマイナンバーカード制度。
個人情報が国に筒抜けになるなど不安要素が強く作らなかった人も多いですね。
でも給付金申請でマイナンバーカードがあるとスムーズ(自治体に寄ります)ってこともあり、マイナバーカードの取得を考えている人が急増しているみたいですね。
私は確定申告をネットできるようになることもあって早めに取得しました。
ってことで、マイナンバーカード取得に必要なものをざっくりまとめてみました。
マイナンバーカード申請→取得時に必要なものは?
取得までの流れを確認
申請方法は3パターンから
- パソコンもしくはスマホ
- 証明写真機
- 郵送
と3つの方法があります。
一番簡単な方法は?
1が一番簡単ですね。
次のサイトへアクセスし、進めていくだけです。
マイナンバーカード申請ページ
>>https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse-pc/
スマホならQRコードを読み取って進めていきましょう。
(どれでもいいのでQRコードアプリは必要です)
2はお店の脇などに置いてある証明写真機のメニューから申請することも可能です。
ただ写真代は必要です。
3はマイナンバー通知カードの下にある「個人番号カード交付申請書」を郵送する方法。
私は通知カードを失くしてしまったのでわかりませんが、通知カードがあってネット関係が苦手ならこれで申請しましょう。
マイナンバーカード取得までの注意点
マイナンバーカードがもらえるまでだいたい約1か月ほどかかります。
結構時間がかかるので暇を見つけたら申請しておきましょう。
またカードは原則役場の窓口で本人が受け取ります。
準備完了するとはがきで「交付通知書」が届くので、住民票を登録している自治体の役場へ行きましょう。
役場は休日あいていることもあるので、仕事で平日いけない人は各自治体のホームページで受付時間をチェックしてみてください。
取得時に必要なものは?
パソコン・スマホから申請時に必要なもの
- 身分証明書(運転免許証やパスポートなど)
- 申請書ID(通知カードに記載あり)
- メールアドレス
証明写真機から申請時に必要なもの
- 通知カード下にある「交付申請書」
- お金
郵送で申請時に必要なもの
- 通知カードの下にある「交付申請書」
ない人はこちらから封筒と一緒にダウンロードしましょう
>>交付申請書ページ - 印鑑
- 顔写真
ネットでダウンロードできる「交付申請書」にはQRコードが付いていないため、証明写真機ではできません。
通知カード(と付属の交付申請書)がない場合は役所で再発行してもらうしかありません。
マイナンバーカード取得時にやっておきたいこと
パスワードの管理
マイナンバーカードをすでに取得している人も、パスワードがわからず役所に殺到したなんて話も聞きます。
人目につかないように保管するのってけっこう面倒ですが、暗証番号、署名用パスワードなどいくつかあるのでしっかりメモしておきましょう。
そしてメモの管理は厳重にしてくださいね。
まとめ
マイナンバーカード取得方法についてまとめました。
取得方法別に必要なものは多少違ってきますが、通知カードは必要です。
ない人は一度ないか探してみて、どうしてもなければ役所で再発行してもらってから申請しましょう。
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