物を捨てる基準とは?いらない物を捨ててシンプルライフを実現しよう!

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物を捨てる基準アイキャッチ画像

いまの物にあふれた豊かな時代、シンプルな生活にするためには、いらないものを買わない、持たない、そして捨てることが大切です。

でも物っていつのまにか増えていくんですよね。

本や雑誌、ユニクロのワゴンセールで売ってた服、100均でなんとなく買っちゃった物、などなど。

単に財布のひもが緩いだけとも言えるんですが、その点は華麗にスルーするとして・・・。

本や雑誌なら売るのって簡単ですが、ユニクロの服はほとんどの古着屋で買取不可だし、100均製品をリサイクルショップに持っていってもよくて10円でしょう。

いまはメルカリなどフリマアプリで売るのも1つの方法です。

でもそれが趣味ならいいんですけど、よくて数百円ゲットするために時間をかけるのはシンプルじゃない、っていうかメンドクサイんですよね。

売れる古着にはこんなものがあります
>>【宅配買取】トレファクスタイルで扱うアイテム

というわけで、今持っているいらない物を捨てるためにどうするといいのか?について、ネットで先人たちが教えてくれている基準の中から「いいな!」と思ったネタを拾い集めてみました。

私のようになかなか捨てられない方はぜひ参考にしてください。

物を捨てるときの2つの基準

個人的にピンと来たのは次の2つでした。

  1. 過去1年使わなかった物は捨てる
  2. 同じ物・似たような物は捨てる

1.過去1年使わなかった物は捨てる

物を捨てる基準 1年使わなかった物

これはほとんどの方が取り上げていた基準。

まあですよねーって感じ。

1年使わない=もう使わない、ではありませんが、物を捨てられない人のいい訳?として「もしかしたら将来使うかもしれない」というフレーズがあります。

このもしかしたらへの未練を断ち切る根拠としても1年はちょうどいいのでしょう。

でもこれがなかなかできてないから物がたまるんです(汗)

さっそく1年使ってない物を探してみると、服や靴は半分以上が当てはまってました。

4シーズンすぎて一度も身に着けなかった以上、この先も着る可能性は低いですね。

まあこれらは古着屋に持って行って買取不可の品を引き取ってもらえたらラッキー。

ダメなら廃品回収で捨てましょう。

ほかにも、

  • 弁当などについてくるちっちゃいソース
  • 昔使っていたスマホ・ケータイ
  • どこかでもらってきたパンフレットや冊子
  • 100均で思わず買った便利そうなアイテム

などが見つかりました。

ソース類は賞味期限が切れてました(汗)

スマホ・ケータイも1つ前のモデルくらいなら緊急時のためにとっておいてもいいんですが、それ以前のものは捨てるべし!

市区町村の役場や家電量販店に回収ボックスが置いてあるので利用しましょう。

パンフレットや冊子は思い出補正があるならとっておけばいいと思いますが、まず見返すことってないのでは?

いまはネット検索すれば写真なんていくらでも見られますからね。

思い切って捨てましょう!

100均の品ってけっこう衝動買いしてる物が多いんですよね。

この先使う予定があるならそのまま、使ってないなら捨てましょう。

2.同じ物・似たような物は捨てる

1つあればいいのに、何個もある物ってありませんか?

我が家ではこんな物が見つかりました↓

  • 掃除に使えると思いとっておいた歯ブラシ
  • 何本もあるボールペン
  • 急な雨が降るたびに買っていたビニール傘
  • 台所スポンジ(なぜか5個あった汗)
  • 割れて数が合わなくなったセットの食器
    など

あらためて見るとまったくいらない物たちなんですが、なぜか捨てるという考えが浮かびませんでした。

慣れって怖い・・・。

まとめ

シンプルライフ実現の第一歩、「いらない物を捨てる」に注目し、捨てる基準について紹介しました。

我が家ではこんなにあるの?ってくらい発見できて、探すのが楽しかったです(笑)

そして、いらない物を捨てると気分スッキリ!体も軽くなった気がします。

このページに興味をもってくれたってことは、捨てることを意識しているはず。

人間は意識し始めると勝手に脳みそが関連情報を集めてくれます。

そうなれば使ってないけどいらない物が視界に入ってくる、意識できるようになるので、きっとあなたの家でもたくさん見るかるはず。

すぐに捨てましょう!

これでシンプルライフへの第一歩を踏み出せますよ。

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