スティーヴンキング痩せゆく男 呪われたダイエット?

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スティーヴンキング 痩せゆく男は、1996年公開のアメリカのホラー映画です。
日本では1997年に公開されました。
スティーヴンキングの同名小説を映画化されました。
監督は「フライトナイト」「チャイルド・プレイ」のトム・ホランド
出演は「ロボコップ3」のロバート・ジョン・バーク

スティーヴンキング 痩せゆく男のあらすじネタバレ

街に車に乗った見なれない一団が。
それを自宅の窓から見る男性が、まるまると太ったビリー。
食べていないと不安を感じ、食べすぎてしまう弁護士のビリーが体重計に乗り指した数値が135キロ。
妻には体重を133キロと伝え、すこしサバを読んでごまかしますが、全く減っていないと言われ、スムージーを朝食に手渡される。

今日の裁判で、きわどい方法で裁判に勝ち、事務所に戻ると、前の広場で今朝見かけたジプシー達がパフォーマンスをしていた。

夜には、裁判での勝利を祝し、レストランで食事をし、帰りはほろ酔いで車に乗り家に帰った。
帰宅途中に、ジプシーの老婆を轢き殺してしまう。

ビリーは、判事と警察署長と口裏を合わせてもらって無罪の判決を勝ち取る。

裁判所を出たところで、ジプシーの頭領が近づき、ビリーに呪いをかけてどこかに行ってします。
その日からぶくぶくに太っていたビリーの体が、どんどん痩せていくことに。

スティーヴンキング 痩せゆく男の作品情報

スタッフ
監督:トム・ホランド
製作:リチャード・P・ルビンスタイン、ミッチェル・ゲイリン
原作:スティーヴン・キング
脚本:マイケル・マクダウェル、トム・ホランド
撮影:キース・ヴァン・オーストラム
音楽:ダニエル・リット
編集:マーク・ローブ

キャスト
ビリー・ハレック:ロバート・ジョン・バーク
リチャード・ジネリ:ジョー・マンテーニャ
ジーナ・レムキ:カリ・ウーラー
ハイディ・ハレック:ルシンダ・ジェニー
リンダ・ハレック:ベサニー・ジョイ・レンツ
タドゥツ・レムキ:マイケル・コンスタンティン
スザンヌ・レムキ:イルマ・セント・ポール
マイク・ヒューストン医師:サム・フリード
リーダ・ロッシントン:エリザベス・フランツ
ケアリー・ロッシントン判事:ジョン・ホートン
ダンカン・ホープリー署長:ダニエル・フォン・バーゲン
ドラッグストアの店主:スティーヴン・キング

スティーヴンキング 痩せゆく男の感想

呪いは怖いですね。
食べすぎで太っている事を悩んでいる弁護士のビリーが、呪いでどんどん痩せていくのが怖かったですが、痩せていく途中、かっこよくなってましたね。

ビリーが、ジプシーの老婆を轢き殺してしまい、警察署長、判事と共に事件をもみ消したことで、ジプシーの頭領に呪いをかけられる。
かけられた呪いによって、ビリーは食べても食べても痩せていってしまうことに。

なかなかの展開でしたね。
いろんな見方ができる作品でしたね。

ホラー映画は、ついつい見ちゃうけど、何回も見ることは少ないですね。
レンタルや動画配信サービスで見るのがいいかな~と思いましたね。

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