映画『ロンドンゾンビ紀行』の感想とネタバレ あのボンドガールも登場!

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最近ちまたで流行中のゾンビ映画ですが、今回はちょっとマニアックな『ロンドンゾンビ紀行』について感想(ネタバレあり)をお伝えします。
タイトル通りロンドンが舞台のこの映画ですが、若者と老人とが協力しあってゾンビと戦うというところが、ある種新鮮な展開でもあります。
さて、どんな映画なのでしょうか。

ロンドンゾンビ紀行について

『ロンドンゾンビ紀行』(原題:Cockneys vs Zombies)は、2012年制作のイギリス映画。
上映時間は88分とわりと短めです。

原題にあるCockney(コックニー)とはロンドン訛りのこと。
つまり、Cockneysはロンドンの住民を指しているわけですね。

ストーリー

場所はロンドン。
アンディとテリー兄弟は、仲間と銀行強盗を企む。
しかし強盗を決行する日に、地下の墓地から蘇ったゾンビたちがロンドンの人々に襲いかかり、街はゾンビで溢れ大パニック。
アンディとテリーの祖父であるレイが入居する老人ホームにもゾンビたちが押し寄せ、老人たちとアンディたち若者とで協力してゾンビたちと戦うが…。

キャストの紹介

アンディ・マグワイア:ハリー・トレッダウェイ
テリー・マグワイア:ラスムス・ハーディカー
レイ・マグワイア:アラン・フォード
ペギー:オナー・ブラックマン
ケイティ:ミシェル・ライアン
エマ:ジョージア・キング
ハミッシュ:リチャード・ブライアーズ
ダリル:トニー・セルビー

この作品に出演のわりと有名どころの役者として、

主人公アンディ役のハリー・トレッダウェイ。
兄のルーク・トレッダウェイとは双子で、『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』には兄弟で出演しています。
その他、代表作は『エンバー 失われた光の物語』『ナイトメア?血塗られた秘密?』『ミスター・メルセデス』。

ペギー役のオナー・ブラックマン。
かつて『007 ゴールドフィンガー』では、ボンドガール(プッシー・ガロア役)を演じています。
昔はめっちゃセクシーでした。
『ブリジット・ジョーンズの日記』にも出演しています。

スタッフの紹介

監督:マティアス・ハーネー
脚本:ジェームズ・モラン
製作:ジェームズ・ハリス、マーク・レーン、マティアス・ハーネー
音楽:ジョディ・ジェンキンス
撮影:ダニエル・ブロンクス

ロンドンゾンビ紀行 みんなの感想【ネタバレあり】

  • 『ロンドンゾンビ紀行』は、マジで怖いゾンビ映画というよりも、ゾンビコメディー映画といったものなので、ホラー映画ファン以外の方も楽しく見れると思います。
  • 老人VSゾンビの戦いが見どころ。身体能力の劣る老人だが、ゾンビも動きが鈍い!故にいい勝負となって笑える。
  • ゾンビと戦うじぃちゃん、ばぁちゃんがカッコいい!
  • 全然怖くないうえにハッピーエンドなので、安心しては観れますが、意外とグロいシーンもあるので、怖くはないけどグロいの苦手な人にはちょいキツイかも。
  • イギリス産のゾンビ映画はちょっとシュールで好き。ロンドンぽいシーンもいい!
  • いとこのケイティは頼りになるね。惚れた!
  • ゾンビ映画はこれまでけっこう観てきたけど、B級ゾンビ映画の中ではかなり上位の方。ゾンビもしっかり作り込まれているし、銃でゾンビをふっとばすシーンはかなり迫力あり。ゾンビ映画ファンなら、一度は観ておくべし!

ロンドンゾンビ紀行の配信をしているサイトはどこ?

『ロンドンゾンビ紀行』が配信されているサービスを調べてみました。

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ヤフーの動画配信サービスGYAO!やゲオTV(GEOの動画配信サービス)には『ロンドンゾンビ紀行』はありませんでした。
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