竜の道がウロボロスを思い出させるけど見ちゃう、その魅力とは

竜の道がウロボロスを思い出させるけど見ちゃうんですよね。
その魅力は、やっぱりウルボロスとはどこか違う所。それに、似ていたっていいんです。
心理描写の優れた復讐劇、ハラハラする展開、魅力的なキャスト、心に響く主題歌、新しく作りなおされたという事。
これだけあれば、毎週の楽しみが増えるってもんです。
フジテレビで毎週火曜日9時からです。

感想とあらすじ、ネタバレを含めて、このドラマの見どころを書いていきたいと思います。

 

竜の道のキャストがこんなに豪華なんです

主役は幼いころ養子として育てられた双子の兄弟、これが竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)。二人はその家の実子の妹美佐(松本穂香)を大切に想っています。
竜一は火事で死んだ事になっていて、別人の名前を借りて整形し復讐のために竜二の前に現れます。そこから二人で復習していくことを近います。もちろん妹の美佐には内緒です。

復習相手は育ての親を自殺に追いこんだ運送会社の社長の霧島源平(遠藤憲一)。
源平にも何か過去に有った模様です。
竜一と竜二の両親を自殺に追い込んだのも誤解のようなことを6話でちらっと言っていました。
そんなことも含めて、最終的には復讐が何を産むのか、どんな意味があるのかという事が気になります。
復讐は成し遂げられるのかということも。

キリシマ急送を正統派の物流会社に導きたい長男の晃(細田善彦)
この長男、まじめなのでお父さんの会社の好ましくない計画を暴いたりしようとしちゃいます。
そこへコンサルの竜一が入りこみます。

その娘で、竜二が結婚相手として落としにかかる、お嬢様の霧島まゆみ役(松本まりか)。松本まりかは声がすごくいいんです。
宝もののような見た目と声で、嫌がらせをするお嬢様です。
本当は家族、お父さんに愛されたかったのに、いつも冷たくあしらわれて、誰にも本音を話せないタイプのかわいそうな人です。

源平の妻役(斉藤由貴)。
普段のおチャラけた斉藤由貴ではなく、シリアスな雰囲気で暗いです。今後その理由が暴かれてもう少しストーリーに食い込んで行きます。

竜一の会社はコンサル会社でキリシマ急送のコンサルになるが、笑わない秘書役の遠山凛子(奈緒)、砂川林太郎(紺野浩喜)

竜一の行動に興味を持ち取材を始めるフリーライター沖和紀役(落合モトキ)。
落合モトキは見ている人をうっとおしいなと嫌がらせるような演技を心がけたそうで、実際3話くらいからああもうやめてよ変なところでちょっかい入れてくるの!って思います。

竜一を支えアドバイスするヤクザの組長に曽根村 始(西郷輝彦)。
このヤクザのドンの西郷輝彦がまた、渋くていい味出しているんですね。竜一が親を亡くしてから育った場所のようで、竜一が困ると頼りにしに訪ねます。

 

竜の道の主題歌は2つ

主題歌はオープニングとエンディング両方が輝いています。贅沢な設定だなと思います。
主題歌はイメージピッタリでこれから始まるなっている感じです。ビッケブランカさんのミラージュです。
エンディングは、SEKAI NO OWARIのunburellaです。
世界の終わりの詞の感じ、音楽のせつなさがたまりません。
始まりも終わりも、この二つの豪華な音楽に支えられて、ストーリーを想像しながら入りこめます。

 

竜の道の原作を読んでみたいと思ったら

白川道さんの竜の道3部作上下、昇龍編です。
講談社から2009年9月に単行本が刊行されたハードボイルド小説です。
飛翔篇は幻冬社が文庫本を発行し、昇龍編からはすべて幻冬社が発行しています。
作者の白川道さんは急逝されたため未完成だそうです。

 

視聴率はどれくらい?

視聴率は今のところそんなに良くなさそうです。5-9%と言うところでしょうか。
関西の方が視聴率は高いです。
もっと見てもらいたい!と思います。

私は玉木宏さんはもちろん好きなのですが、高橋一生さんの持ち前の雰囲気がこのドラマには欠かせないなと思っています。
詐欺のような、なにかウソをはらんでいる様な表情や、本当は違うことを考えているでしょう?という空気、そうかと思えばひたむきに信じているのか?と感じさせる猫の目のようにころころ変わってそれをモノともしない雰囲気が、ああ、いい俳優になったなあ。この人は詐欺系のドラマには今後欠かせないでしょうと思うのです。

 

竜の道を見逃している方、もう一度見たい方

見逃してしまった場合は、8カンテレ、TVerとFODとU-NEXTで見られますよ。

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