スマホやタブレットは、毎年のように新商品が世に出回っています。
iPhoneの一強時代が長く続いていますが、格安スマホの登場で、その牙城が崩れつつあります。
格安スマホは3万円前後の機種が人気で、一括で支払えるメリットがあります。
一方でキャリアのスマホは、2年または3年の契約縛りによって、自由にスマホを乗り換える楽しさが奪われている面もありますよね。
支払総額もかなり違ってきます。
また格安SIMが認知されるにつれ、スマホ機種本体へのこだわりより、
- 通信回線スピード
- 繋がりやすさ
- ランニングコスト
に目を向けている人もいます。
使用頻度が低くなる2台目、3台目のスマホ用に使っていた格安SIMが思いのほか通信品質が良くて、メインの回線にしたというケースも。
家族で一気に機種変更も、格安スマホなら費用はiPhoneの最新型以下で済むでしょう。
使わなくなったスマホは買取してもらう道もあります。
古いスマホでも高額査定を引き出すには
買取してもらうなら業者には高額査定を出して欲しいのが本音です。
ところがスマホに限らず、あらゆる商品は、開封した時点で劣化が始まるので価値は下がり続けます。
スマホに関しては、
- キズ
- 液晶の割れ
- 付属品の有無
- ブランド
- SIMフリー
といった要素も買取が高額になるポイントです。
特にiPhoneは初期化、SIMロック解除が高額査定を引き出すポイントです。
中古スマホを買う立場に立てばわかりますが、個人情報や使った形跡は出来るだけ無い方が買い易いですよね。
ドコモのiPhoneが買い得になっていても、auの回線しか持ってないならば、SIMロック解除済みしておいて欲しいのではないでしょうか。
業者の方も何かと手間が省けるので、上乗せしてくれる確率は高いですよね。
店舗での買取はお得じゃないかも
買取額が渋い業者だと嫌ですよね。
何かと理由をつけて適当に査定する業者よりは、高い査定額で買取したい意思表示をする業者の方がいいに決まってます。
どこの業者が良いか、ネットならクチコミを頼ることができます。
時間があれば店舗に出向いて、実際に確かめることも必要かと。
買取経験のある立場からすると、査定してもらった業者は1社で十分でした。
結局、相見積もりが面倒くさいのと、店舗巡りしても、それほどの大差は生まれにくい状況なので、動き回るメリットがないことに気付きました。
それを踏まえると、店舗に出向いて買取してもらうのは、移動の距離次第では得しないケースもあります。
移動には交通費と時間が消費されますから、下手すると赤字なんてことも。
それを解消するには、自宅から買取して欲しい物品を宅配で査定業者に送る宅配買取が合理的です。
電話一本で提携の宅配業者が自宅に引き取りに来てくれるわけですから楽ですよね。
数が多くても懸念することはありません。
配送のプロが来るわけですから、どんどん送り出せばいいんです。
宅配買取は大量査定だけで買取額アップ
宅配買取のメリットは、
- 大量に査定できる
- 部屋が片付く
- 多く査定するだけで買取額アップ
- 楽である
という点です。
例えば、スマホ3台だけの予定が、気が変わって、DVD、本、カメラ、フィギュアなど趣味で集めたモノを一気に送っても、左程の日数を必要とせず換金できます。
分別する必要も無く、ドサッと入れて送るだけ。
多少の緩衝材は必要かもしれませんが、高額査定を狙うなら、その程度の気遣いはしますよね、自然に。
本やDVDはかさばるし重いし、店舗に持って行くのが大変です。
しかも、ほとんどの本は「お金にならない」現実があります・・。
もともと店舗での買取は渋い傾向にあります。
店員の給料を支払わないといけないし、店舗の維持費も必要ですから、高額査定は無理ですよね。
スマホ・タブレット高額査定の基本まとめ
スマホもタブレットもコモディティ(日用品・汎用品)化が早くなってます。
最新版を手に入れてドヤ顔をしていられるのは有名なYouTuberぐらいですよ。
一般人でもごく少数いるでしょうが、もう、最新機種をこれ見よがしに自慢すると痛いだけです。
意識高い系がスタバでマックするようなもんで、冷ややかな目で見られますよ。
いかに経費を最小限に情報を得るかを考えましょう。
役目を終えたスマホやタブレットは、読まなくなった本、聞かなくなったDVD、コレクションを止めたフィギュアなどと一緒に宅配買取で処分して換金です。
これで断捨離も達成します。
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