世の中にはホント片付けできない人っていますよね~(自分の部屋から目をそらしつつ)。
ソファーの下からいつ脱いだか見当もつかない靴下を発掘した、なんて経験はありませんか?
たまに衝動的に片付けたりするんですけど、しばらくするとすっかり元通り。それどころかもっとひどくなっている有様です。もしルンバ買っても活躍させてあげられない(汗)
このままではアカン。人として終わってる・・・。運気もダダ下がりやでホンマ。
ってことでスボラ人間が意識したい片付けるコツを調べてみました。
これでズボラ人間卒業!部屋を散らかさないで済む3つコツ
「これできたら散らかさないコツよね」と感じたものを3つ紹介していきます。
使ったらすぐ元に戻す
使って放り出したままにするから散らかるんです。すぐ戻せばあとで片付ける行為そのものが必要ありません。
たとえば引き出しからハサミを取り出し、作業が終わったら戻すだけ。言葉にすると簡単ですね(汗)
でもこれはマスターしておきたいところ。すぐ片付けるクセがついていれば、職場などできちんとした人っていう印象を与えられることでしょう。
そして経験上これができない人はお金にもルーズな印象です。すぐ戻す、を徹底して力さないようにしたいですね。
ものを減らす
そもそもモノが多いから散らかりやすくなるんです。いらない物は捨てるか売るべし!
参考記事:物を捨てる基準とは? |
もしタンスやクローゼットに服がいっぱいだったら、あふれた服は別のところに置くことになるはず。そして一瞬だけソファの上に置いたりなんてしたら・・・そのままになる可能性大!ほこりなどで汚れる可能性も高くなるのでいいことなしです。
収納は多くて8割くらいまでに収まるよう、いらないものを減らしましょう。
片付けやすい収納にする
片付けのハードルを上げる原因に、「モノをしまうまでの手間の多さ」が挙げられます。
家の鍵ならリビングの照明スイッチのそばにフックを取りつけかけておく、学生だったら毎日着る制服は壁のフックにかけておく、みたいに元の位置に戻しやすい・片付けやすい収納方法にしておくことがポイントです。
以上、とくに大事な散らかさないコツを紹介しました。
この3つをマスターできればルンバ導入も夢じゃありません。持ってる人はきちんと職務を全うさせてあげられます。
これでズボラ人間を卒業しましょう!
ここからは散らかりがちなモノ別に片付けのコツを紹介!
本や書類を片付けるコツ
本などの冊子状のものは立てて収納しましょう。平置きしておくと、1冊、また1冊とどんどん積みあがっていつか崩れ落ちるかもしれません。
学校や職場でもらったプリントなどの書類は、クリアファイルでジャンル別に分けて管理できればいいんですが、いちいちファイルに入れるのも面倒です。100均に売ってるA4サイズのトレーを積み上げて、ジャンル別に放り込んでおくのが簡単でおすすめ。
緊急性の高い書類は一番上、1週間以内に処理すればいい書類は2番目、など優先順位別に放り込むのも1つのやり方です。
子供用品を片付けるコツ
おもちゃなんかは丁寧に片付ける必要もないので(もともと頑丈にできている)、箱に放り込んでおくだけでOK!
いつもリビングで遊ぶなら、その近くに収納箱を置いて片付けやすい環境も整えておきましょう。そうすれば子供へのしつけもしやすくなります。
自分以外も片付けられるようにする
意外と自分は片付ける場所を知ってても、家族は知らないなんてパターンもあります。
自分以外も収納場所がわかるように教えておく、テプラを張っておくなど情報共有しておきましょう。
まとめ
ズボラ人間が意識したい部屋を散らかさないためのコツを紹介しました。
片付け慣れてない人にとっては簡単じゃないかもしれませんが、難しいことでもありません。まずは1つづつチャレンジしてみて、片付けるクセをつけていきましょう!
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