自宅で映画が視聴できるようになって久しいですが、どれぐらいの歴史があるんでしょうか。
主な媒体の変遷としては、VHSとベータのビデオテープに始まって、レーザーディスク、DVDそしてブルーレイですよね。
DVDやブルーレイは今も媒体として使われていますが、確か出てきたのは1990年後半のはずなんです。
恐らく20年ちょっとの歴史です。
昔流行ったレーザーディスク
個人的には、レーザーディスクに感慨深いものがありますね。
ご存知無い方は想像して欲しいのですが、直径30cmぐらいのドデカイDVDを頭に描いて頂ければ正解に近いです。
叔母の家でシュワちゃん主演「プレデター」を何度もリピートして見てました(笑)
明らかにビデオテープと違うんですよ映像画質や音響のクオリティが。
今でもメルカリとかヤフオクにレーザーディスク版の「プレデター」が出品されてるので、ちょっと感動を覚えたりします。
レーザーディスクの大きさとかをご覧になりたい方は、オークション系サイトで検索すると出てきますよ。
Googleの画像検索でも良いです。
ジャッケット部分のシュワちゃんが若いというのも見どころです。
レーザーディスクは買取よりオークション?
しかしオークションに出品するのは良いとして、世の中にレーザーディスクを再生するプレーヤーがあるのかなあなんて余計な心配もしてるんです。
もしかすると視聴用じゃなくて、キラキラ面を表にして、リビングにオシャレなワンポイントインテリアとして使うのかなと想像したりしてます。
それぐらい煌びやかで、大きいからインパクトあるんですよ。
アレ、このお宅、どなたか音楽関係者がいらっしゃるのかしらなんて勘違いされるレベルです。
よく見るとプレデターって書いてあるんですけどね。
話題にはなるアイテムで間違いありません。
結局、今となってはマニアックなアイテムなので、買取よりもオークションの方が高値が尽きそうなニオイはプンプンしてます。
とは言え、流通性を考えると、売れにくいものかもしれませんが、手元にあるなら希望販売価格で出品するか、買取業者に見積もりするかして、比較してみていいかもしれません。
DVDやブルーレイでの視聴機会激減
さて、我が家にもDVDとブルーレイが何本かあります。
家族一同、戦隊ヒーローと仮面ライダーが好きでして、劇場版のDVDが結構あるんですけど、視聴機会がグンと減ってしまいました。
動画のサブスクリプションサービスの影響です。
Amazonプライム会員なのでAmazonプライムビデオも利用できるんですけど、戦隊ヒーローや仮面ライダーの劇場版だけでなく50話以上もある本編が視聴できるんです。
ということでDVDやブルーレイでの視聴機会が奪われていったんですね。
ところがですよ、DVDやブルーレイには特典映像がたっぷりと収録されているので、なかなか手放せない面もあるんですよね。
キャストが出演してるトークライブとか、メイキングとか、結構、人間って裏側見るのが大好きですから特典映像狙いって人も多いと思うんですよね。
また最近の戦隊ヒーローや仮面ライダーはイケメン揃いで、疲れ気味の子育て中のママさんとか若い独身女性は癒しコンテンツと言っても過言ではないです。
現に我が家の女性陣も、視聴理由はソレですからww
昔は男の子限定だったんですけど、これも時代ですね。
特典映像を見飽きたら買取してもらおう
DVDやブルーレイは、戦隊ヒーロー、仮面ライダー問わず、全ジャンルに渡って特典映像も見飽きてしまったときが処分の頃だと考えています。
大事にコレクションしてる場合は、パッケージは損傷が無いでしょうから、恐らく、そこそこの値段で買取してくれると期待を持ってもいいのでは。
戦隊ヒーローと仮面ライダーは大人気コンテンツですから、希少性による高値は期待できないので、物量作戦がベースです。
大量に出回っている人気コンテンツを収録したDVDやブルーレイでも、できるだけ高く買取してくれる業者を知っておくことで、少しでも誰よりもお得感を味わえたらいいですよね。
店舗まで持ち出すのが大変なほど大量にあるならば、少しずつでも宅配買取してもらって、新しいDVD購入に備えると自慢のコレクション棚は、いつも新鮮になりますね。
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