パラサイト半地下の家族、映画のあらすじや感想はこちら

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アカデミー賞を受賞したパラサイト。韓国の映画でポンジュノ監督の作品です。
これは予告を見た段階で観たい!と思われた方も多いのではないでしょうか?
アジアの作品がアカデミー賞を取ったことは無く、韓国の方はさぞかし誇り高いことでしょう。
そうは言っても映画館にまで足を運ばないと見られませんので、今すぐ内容を知りたい方はこちらへどうゾ!
ネタバレ注意です。

 

パラサイト半地下の家族あらすじ

裕福な家族の家庭教師となった青年の家族は、半地下で暮らす貧乏家族の一員だった。
ひょんなことから超一流の裕福な家庭の家庭教師となり、その後次から次へとその家族の使用人のように仕事を貰っていく貧乏家族たち。
しかも貧乏家族たちの素性は明かされておらず、家族だとは知られていない。
その中でおこる奇妙なサスペンス事件や、心温まるストーリーに観客は揺さぶられ続けるジェットコースタームービー。

 

パラサイト半地下の家族結末

結末は見てからのお楽しみ。ですが、第三の家族が出現します。これには驚き。しかも殺人まで起きてしまうのです。
第三の家族は追いだされた家政婦の旦那さん。なんと最初から半地下に住んでいたんです。

これは、ただ単に興味深い世界の再現と言うよりも、現代の格差社会に対しての警鐘とも感じられます。
最初のうちは成上がる面白さのある香港映画に近いものかと思っていたら、全体的に手放しでは喜んだり楽しめない、ひたむきな暗さも兼ね備えている考えさせられる映画です。

と、ストリー的には極端に変わりゆく部分や暗さはついていけない部分もあるのですが、カメラワークとか色味とかその辺にも美しさを感じます。

 

パラサイト半地下の家族キャスト

キム・ギテク – ソン・ガンホ : 半地下住宅に暮らす全員失業中の一家の主。楽天的な性格。
キム・ギウ – チェ・ウシク : ギテクの息子。浪人中で、受験経験は豊富だが学歴はない。
キム・ギジョン – パク・ソダム(英語版) : ギテクの娘。美大を目指している。
チュンスク – チャン・ヘジン(朝鮮語版) : ギテクの妻。元ハンマー投げのメダリスト。
パク・ドンイク – イ・ソンギュン : 高台の大豪邸に暮らすIT企業の社長。
ヨンギョ – チョ・ヨジョン : パクの妻。若く美形だが、騙されやすく能天気な性格をしている。
パク・ダヘ – チョン・ジソ(英語版) : パクの娘。高校2年生で、受験勉強に励んでいる。
パク・ダソン – チョン・ヒョンジュン: パクの息子。幼く落ち着きが無い。ヨンギョには芸術的才能を見込まれている。
ムングァン – イ・ジョンウン(英語版) : パク宅の家政婦。パク一家が入居する以前からの家政婦。
グンセ – パク・ミョンフン(朝鮮語版): ムングァンの夫。
ミニョク – パク・ソジュン : ギウの友人。名門大学に通うダヘの元家庭教師[9]。
ウィキペディアより引用
ここからどうぞ

 

パラサイト 半地下の家族 動画

動画ページへ
90秒と30秒の予告ですが、予告だけでも楽しみましょうか。

 

パラサイト半地下の家族のdvdはもう買えるの?

まだ買えないですね。
これからの発売が楽しみです。
飛行機の中の映画で韓国語で見られます。エミレーツでは文字は中国語と英語でした。

 

パラサイト映画の上映館はどこ

話題の映画なので当分は海外への飛行機の中では見られるかもしれません。
パラサイト半地下の家族の映画上映館は、こちらでチェックできます。
↓ ↓ ↓
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公開日は1月10日くらいから、2月中旬から、下旬から、とまちまちですね。お近くの映画館をチェックして見てください。

先日齊藤工とポンジュノ監督の対談をしていてとても興味深かったです。
齊藤工はポンジュノ監督が大好きだそうで、この方の映画好きは芯から好きなんだなって言うのがよく分かるんですよね。

先日もツイッターで、嫌いな映画のポスターについて斎藤工が話していたのを見てなるほどねと思ったのですが、邦画のポスターでブロッコリーみたいに人が並んでいるのが嫌いって。。。笑
分かる気がしますよね。

で話しを戻しますが、斎藤工はポンジュノの作品についていろいろな視点を話していました。
例えばトイレよりも目線が下の場所で生活しているという設定で生活のランクを表現しているのではという話や、性の描写についてはお金があるとなしでの差は無いとか、臭いで、臭いの表現を映画で使うところが好きとか。
とてもボンジュノの作品をよく見ているなあという感想です。

将来コラボして欲しいですよね。

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