そろそろ引越しのシーズン到来ですね。
我が家のお隣にも新しいい家が建ち、ついに今週末引っ越してこられるそうです。
小さいお子ちゃまが2人いる若いご家族なので、近所がにぎやかになって活気づいてウレシイです。
昔から住んでいる人たちも気心が知れていて安定しているのですが、やはりいろいろな世代の人々、特に若い人が増えると元気が出ますよね。
引っ越しでと言えば本の処分に困るなんて話もよく聞きますが、今日はひっこしにまつわる本の話を書いていきます。
引っ越しで本を捨てる場合の場所はどこ
引っ越しで本を捨てると決めた場合は、地域の古紙再生紙の回収日に出すのが一番有効かと思います。
それ以外にも定期回収の日もありますが、地域の自治会の回収日に出すと、その分のお金が自治会に貰えて自治会が少し潤うわけです。
そうすると自治会の夏祭りや餅つき大会で少し贅沢なことができたりもするんですね。
関係無いなあって場合は、燃えるゴミに出すのが最終手段ですが…その前に
本の整理と処分について
整理と処分では大違いです。整理はしかるべき場所に片づけましょうということで、まだ使える読む本を取っておくための片づけ。
処分はもう捨てましょうということ。
整理についてはなるべく分かりやすくキレイにしまいたいですね。処分については、できるならお金に換えて行きたいですよね。難しければ寄付なども考えられますね。
本を処分すると決めた場合、大量なら
本の処分を大阪でするとか、引越しなので全て処分するとか、古紙回収で漫画を捨てようとか、古くなったコロコロコミックやジャンプ、サンデーなど、延々と取ってある人も多いのではないでしょうか。
何年も何回も読みなおして、楽しかった思い出がよみがえりますよね。
本でも、IBN番号のついているものは売ることが可能ですが、ついていないような雑誌は残念ながら古本の買取には応じてもらえません。
こういう場合は学童保育や地域の子ども食堂などに少し持っていっても喜ばれるかもしれません。学童保育ですと再生紙を売る取り組みをしている場合も多いので、ただ捨てるよりは少しお金になって子どもたちの為に使われます。
汚い本の処分をどうするか
ボロボロの本であれば処分することをお勧めしますが、古紙としての価値はあります。
そのため資源回収に回しましょう。
引越しの本の処分を宅配で依頼
引越しの時に出た不要な本は、売れるものなら買い取りしてもらいましょう。
まとめて送るだけで買取をしてくれる会社も多いです。
こちらのサイトではバリQという会社をお勧めしています。
段ボールに本やCD、DVDやフィギュアを入れて送ると高値で買い取ってくれます。
引越しの時はまとめて送れるので、引っ越し費用にもなるしもってこいのチャンスですヨ。
引っ越しで漫画の処分なら
漫画も長い連載ものなら高値がつきます。
雑誌では無くコミックと呼ばれているものでお持ちでしたら是非売ってみてください。
もう読まなくなったものは売って、その分新しく行く部屋の風通しをよくしませんか？
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