冬休みに突入したことでクリスマスの日、家族3人で映画スターウォーズEP9スカイウォーカーの夜明けを観ました。
※執筆は2019年12月
平日ということもあって、映画館はガラガラ、最高の環境でした。
しかもレディースデーなので奥さんと娘は割引、私は前売りを購入していたので全員が割安で観ることが出来ました。
スターウォーズの子ども人気
娘は小学六年生ですが、スターウォーズの魅力を我々夫婦が語っているうちに興味を示し、今ではすっかり虜になっています。
親の影響ってスゴイですから、下手なことしちゃダメですね。
さて、通常ならネタバレとかで検索から訪問してもらうところですが、ネタバレ記事を読むぐらいなら映画館で観た方がいいですよってスタンスなので、ここではネタバレは書きません。
感想をダラダラと書きます。
子どもがスターウォーズ好きってあまり無いですよね。
確かに映画館も娘以外全員大人でした。
何なら平均年齢は60歳超えてるんじゃないかという客層。
平日の昼間って、こんな感じなんですね。
スターウォーズは子ども人気は、正直、それほどでもって感じだと思います。
なぜならば、
- 人間関係がややこしい
- エピソード4から物語が始まる
- 専門用語が出まくる
- 展開が早い
と、子どもが理解するにはハードルが高い要素がたくさんあるんですよね。
だから地上波でも映画でもスターウォーズを観た後は家族で「おさらい」をします。
娘も理解が出来てよろこんでますので、家族での情報共有は大切ですね。
どの三部作が好きだったか
エピソード9であるスカイウォーカーの夜明けを観終えてから、どの三部作が良かったかなあと考えてみました。
改めて言いますと、
- 旧三部作(エピソード4.5.6)
- 新三部作(エピソード1.2.3)
- 続三部作(エピソード7.8.9)
となるわけですが、当然、全部観てます。
印象深いのはエピソード2ですね。
闘技場での乱戦チャンバラが良かったです。
悲しいのはエピソード3ですよ。
観るも涙ですよ・・。
ということで新三部作が、きっと好きなんだろうなあと自己分析しました。
ちなみに奥さんは娘は、エピソード3をまともに見ることが出来ないようです(汗)
スターウォーズが心を揺さぶる理由
なぜスターウォーズが好きなのかをブログで語っている人ってあまり居ないですよね。
あちこちでネタバレばかりで自己主張がありません。
面白いですか、ネタバレ記事って。
ウィキペディアを読めば済みますよ。
あれこそネタバレですから。
スターウォーズに心を揺さぶられたのは、個人的に、
- フォースに憧れる
- ライトセーバーが欲しい
- ドロイドが魅力的
- チューバッカと友達になりたい
などですね。
動機が不純とも言える角度からファン化したので、ウンチクを語るフリークではありません。
ただし年齢を重ねるうちに、人間関係や心の中を推察したりするようになると、また見方が変わって面白くなりました。
人間も何がきっかけとなって暗黒面に陥ってしまうかもしれないなど、現実と重ね合わせる部分も無くは無いです。
何となく見た目がダサいテクノロジー
不思議なんですが、見た目は決してイカしていないテクノロジーではありますが、強いインパクトを残していますよね。
テクノロジーとは、スターウォーズに出てくるキャラクター以外の全てです。
戦艦だったり戦闘機だったり、武器、小物などをひっくるめて、ここではそう表現してます。
帝国軍の戦闘機であるタイファイター、カッコイイと思いましたか?
六角形の太陽光発電のようなモノが2枚縦使いで飛ぶなんて・・。
それと雪原や砂漠を歩いている印象の四足の装甲歩行兵器AT-ATは牛を連想させます。
ロープを足に絡ませてコケさせる作戦が成功するなんて、ちっとは予測できたでしょうよってツッコミたくなりますよね。
そこが愛嬌があってイイんですけどね。
ミレニアムファルコン号だってカッコよく見えるのがファンというものです。
スターウォーズEP9感想のまとめ
スカイウォーカーの夜明けで完結したわけですが、いやいや、あの人が出てくるとは思いませんでした。
ルークスカイウォーカーじゃないですよ。
ここで出てきたかってなりました。
C-3POが言葉に出来ないことを引き出すために訪れた場所で、レイたちを助太刀した人です。
恰幅が良くなってて、ちょっと笑いましたけど(笑)
そう言えばしぶといおっちゃんも。
あ、まさかのシーンもあったことを付け加えておきます。
いやぁ、映画って本当に素晴らしいものですね。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
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