断捨離で捨てる優先順位考

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断捨離する時悩むのが、捨てる優先順位です。
例えばぼろぞうきんと、新品のカップ、こういうのって捨てる方に入れた時にあとからあれ?本当にこれでいいのって悩みませんか?そしてまた拾ってきたりしてしまいます。これについて今回は書いていきたいと思います。

 

新品のカップと使い古したぼろぞうきん、どっちを捨てる?

断捨離すると必ず、あれ?自分間違っていない?と思ってしまうのがこの選択です。新品のカップと使い古したぼろぞうきん。

どちらを捨てますか?

使っていないから、それほど好きじゃないから、新品だけどこのカップ捨てよう。
そう思ったまではいいのですが、断捨離を進めていくうちに、あれ?このぼろぞうきん、こんなにぼろいのにこっちは捨てないで取っておいて、カップは新しいのに捨てるって、なんかおかしく無い自分?と考え始めてしまうのです。

古い衣服などに目が行くときも同じです。この下着は結構古いけど、よく着ていて気心地がいい、でもこのコートは10年前のものだけどあまり着ていなくて新品同様。しかし場所を取るよなあ。これってどっちを捨てるのが正解なの!?って言う事が多くあるので断捨離が進まないんだなあ、と気づきました。

 

どっちを捨てるかの答え

今まではじゃあまだ両方取っておこう、ともう一度拾いだしてしまうのが癖でした。
でも、断捨離と言うのは使っていないもの、気持ちがときめかないものを手放すことなので、ぼろぞうきんを取っておいてカップを捨てるという選択ができるようになりました。
カップは捨てるというと聞こえが悪いのですが、手放すと考えれば納得がいきます。

そして、カップは目メルカリに出せばよいのです。
先日も、使っていない水着とお皿をメルカリに出したところ、意外と早く売れてしまいました。
値段は安くしてササッと手放してしまう事。
使っていないものは家に置いていても永遠に使わないのです。
でも、油のしみこんだ使いやすいぼろぞうきんは自転車を磨くときには必需品ですので、ときめく小道具なのです。
一日で油をたくさんしみこませることはできませんものね。

 

気に入っているものでも手放すタイミングがある

また、逆に気に行っていて相当使って使い倒したということもあります。
そんな時は捨てようかなでもまだ愛着があるしという気持ちにもなりますネ。
例えば家電のような、古すぎると火災などの事故につながって危ないという場合は、愛着があっても捨て時でしょう。
古い扇風機や電話などはインテリアとして売れることもあるので、これもメルカリで売ってみてもいいですね。家電としてではなくインテリアにいかがですか?のような言葉を入れて売るようにしたいです。

新しいものを買う時は、それこそ、その家具があると”ときめくかどうか”を買う基準にしてみて下さい。
こんまりさんのおきまりのセリフですね。

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