部屋や家の中が、たくさんの物があふれかえっている人は多いと思います。
断捨離ができないと言う前に、好きなものに囲まれている方が安心する人も多いです。
しかし、部屋にものがたくさんあると、部屋の中が狭くなりますし、ごちゃごちゃして落ち着かなくなることにも。
必要なものだけしかない、スッキリとした部屋で暮らすことを目指して、断捨離をされる人もたくさんいます。
これから、シンプルライフを目指す方で、なかなか物が捨てられない方に、捨てるコツをご紹介しています。
捨てられない人が捨てるコツ
捨てることができない方が、ものを捨てるためにはどんな方法があるのか。
そのままでは捨てることができませんね。
「もったいない」「まだ使うかも」など、先に捨てない考え方をしてしまうので。
そんな時は、仕分けされるのがいいですね。
3つのダンボール箱に
「必要」
「不必要」
「保留」
書いて準備します。
あとは、仕分けしていきます。
最初は、ほとんどのものを「必要」に入れると思います。
何回もやっていくと、仕分けができるようになります。
どうしても迷うものは「保留」に入れて1年保管してください。
必要なら、箱から出しますし、不必要なら出しません。
1年後に捨てればOKです。
捨てるコツと考え方
ものを捨てるためのコツは、捨てることに慣れることです。
捨てることに慣れていない方は、捨てようと思った時に「罪悪感」「もったいない」「まだ使うかも」など、捨てるより捨てない考え方を先にします。
これでは、捨てることができません。
まずは、捨てることに慣れることが大切です。
普通に捨てることができるようになれば、どんどん捨てることができるようになります。
必要なものと不必要なもを見極める
必要なものと不必要なものを見極める方法と、悩むものはいつ判断するのか。
本当に必要なものって、意外と少ないです。
必要だと思って持ってるけど、年に数回しか使わないものってたくさんあると思います。
それって、本当に必要ですか?
持ってることを忘れて、2個目・3個目を買ったりしていませんか?
必要なものと、欲しいものは違います。
これから買うものは、本当に必要なものだけを買いましょう。
たくさんのものを片付けて仕分けする
たくさんのものを、片付けながら仕分けしてください。
深く考えずに「必要」「不必要」の箱に入れていってください。
どうしても迷うものは「保留」の箱に入れてください。
仕分けするものがたくさんあれば、ゆっくり考えながらやってると、すごい時間がかかります。
最初は慣れないと思いますが、仕分けを続けることで早くできるようになっていきます。
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