電子レンジの中の汚れ!お掃除方法は

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電子レンジの中の汚れ!お掃除方法は

電子レンジの中、吹きこぼれなどをそのままにして
電子レンジを使い続けることで、焦げや汚れが固まってしまったりと結構汚れていることが多いです。

水拭きなどでは、簡単に落ちなくなってしまっている汚れは
どのように落としたらよいのでしょうか。

口に中に入れるものを温めるのが電子レンジ
洗剤などを使うのにはちょっと抵抗があったりします。

洗浄力の強い合成洗剤を使わないでキレイにするには、
今は、クエン酸、重曹、セスキ炭酸ソーダなど人体に害のない洗剤が人気になっています。
そして、キレイになるのです。100均でも買えるのでお手軽に使えます。

電子レンジの汚れは

電子レンジの中は加熱によって食品から飛んだしずくや水蒸気で汚れています。
その汚れを落とさないでそのまま加熱をしていくと
こびりついたり、カビが生えたりしてしまうこともあります。

汚れたままの電子レンジでは、加熱効率が落ちてしまって電気代が上がってしまいます。
もっとひどい場合には汚れが発火・爆発してしまうこともあります。
キレイに保つことは、安全のためにも大切なことなのです。

電子レンジの汚れのタイプ別にお掃除方法を変える

電子レンジの汚れはタイプ別に分けてお掃除すると効果的にキレイにすることができます。

汚れのタイプ
「焦げ汚れ」
「油汚れ」
「においを消す」

焦げ汚れの掃除方法

電子レンジに付いた焦げを落とす方法は、重曹を使います。

アルカリ性の重曹は酸性の汚れの油や焦げを中和して落としてくれます。

耐熱容器に水200㏄と重曹大さじ1くらいと入れてよく混ぜまず。
容器のまま3分間加熱して冷めるまで15分くらい、ドアを開けずに放置します。

その後、その重曹水をふきんやペーパーにつけて電子レンジ庫内を拭いてキレイにしまう。

汚れがひどい場合は重曹と水2対1の割合で「重曹ペースト」を作りラップで30分間、汚れにパックしておきます。
すると簡単に汚れが落ちます。

油汚れの掃除方法

重曹も油汚れは落ちます。焦げと同じ方法でもきれいなにります。
セスキ炭酸ソーダのお掃除もおススメです。
重曹よりも水に溶けやすいので、スプレーにして使うとコンロなどは容易に掃除できます。

オキシクリーンも弱アルカリ性なので酸性の油を中和して汚れを落としてくれます。60度のお湯でオキシ漬けておくと
こすらなくてスッキリキレイになります。

においを消す

柑橘系の果物、レモンやみかんの皮に含まれる「リモネン」は油汚れも落とし、臭いも消してくれます。

耐熱容器に水200㏄くらい入れ、レモンをしぼり皮も入れて
電子レンジで3分加熱、そのまま15分放置してから
ふき取ります。まだ落ちない汚れは、レモンの皮の白い部分でこするとキレイになるそうです。

みかんの皮はそのまま電子レンジで2.3分加熱してから
皮の白い部分でこすると汚れも落ち、ニオイも消えます。

汚れたらすぐに拭けば、汚れがこびりつくことなく
キレイに電子レンジをキープできます。

お掃除は溜めずにその都度やれば、簡単に終わるものなのです。
わかってはいるけど、中々できないのも掃除なのですが

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