強力な台風が近づいた時に片付けておくものは?準備対策は?

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強力な台風が近づいた時に片付けておくものは?準備対策は?

台風15号が上陸し、甚大な被害をもたらし、まだ停電しているところもある中、また台風19号が関東地方を直撃するという自体になっています。

台風被害を減らす為に必要なこと

台風を避けるとはできませんが、台風の被害を減らすことは
物を片付けることで出来ると言います。

台風の被害でひどいのは屋根が飛んでしまって、家の中が水浸しになってしまったというもの。

風が強すぎて屋根が飛んでしまうこともあるそうですが、

多くは、物が飛んできてガラス窓などが割れて、家の中に一気に風が入り込み、その風圧から屋根が飛んでしまうということもあるそうです。

家の中に風を入れないのも被害を減らす一つだと言います。

台風の近づいた時に片付けておくもの

家の周りにあるもの、ベランダにあるもので飛びそうなものを片付けます。

サンダル
物干し竿
植木鉢
自転車

自転車は、風速30メートルで飛びます。
できたら、屋内にしまうことが良いですが
しまえない場合には、ロープなどでしっかり固定することがよいです。

網戸

網戸は以外にも溝が浅いので外れやすく飛ぶそうです。
外して屋内に入れるか、テープなどで固定することがよいそうです。

台風の準備対策は

用意しておくもの

懐中電灯
電池のチェックも忘れずに

飲料水

生活水
断水するかもしれないのでペットボトルなど水を入れて置いたり
浴槽に水を満タンにしておく。

カセットコンロとガスボンベ

ガスが止まってしまうことを想定して、カセットコンロとガスボンベのチェックを忘れずに

携帯電話の充電、予備バッテリーの充電

準備しておくもの

窓ガラスが割れないように準備

飛散防止フィルムを貼るか、
外からベニヤ板で補強するか
内側から段ボール、新聞紙を養生テープなどでバッテンの回りを四角で囲むように貼っていく。
(外からだと、濡れて飛ぶ場合があるため)

ガソリン満タンにしておく

千葉県で停電が続いたときにガソリンを入れることもできずに
大変な思いをされた方が沢山いました。

冷蔵庫を一番低い温度に設定しておく

停電することを想定して、温度を一番低く設定しておくことで
少しでも中の物を長持ちさせる。

そして、停電してしまったら、生ものは調理することで長持ちさせる。
さらに停電後はなるべく冷蔵庫を開けないようにすることも大切。

これだけ、準備しても何も起こらないかもしれません。
そこで、「なんだ~」と思わないことだと言います。

いつも準備しても、何もないとだんだん、また大丈夫だろうと
準備を怠ってしまいがちになります。

「準備して、何もなくて当たり前」
むしろ
「何もなくてよかった」
と思える気持ちが大切なのかもしれません。

何もないことを願って、準備しましょう。

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