リモートワークで気になる目の疲れと視力の悪化

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リモートワークで気になる目の疲れと視力の悪化の原因

在宅勤務で目の疲れを訴える人が増えています。例年の2倍もの人が今の時期眼科を受診しているそうですよ。
自宅とオフィスの照明の明るさの違いによるものだと言われています。
部屋の照明よりディスプレイが眩しいと、まばたきが過度になります。
ディスプレーとディスプレイ以外のものを見るたびに瞳孔が動き、目が疲れてしまうと言うメカニズムだそうです。
こうしたことから目の疲れを訴えて眼医者にかかる人が例年の倍以上に増えていると言うことです。これはコロナの弊害ですね。ではどうすればいいでしょうか?
とくに春先は乾燥するので、1年のなかでも眼科にかかる人が急増するそうです。
乾燥にも気を付けて、瞬きをするように気を付けたり、1時間に一度は休んだり、うるおいをプラスする目薬を使うこともケアになります。

 

スマホを見ている時間の長時間化と対策

また、時間が開いた時にスマホを見てしまったり、普段人と実際に会うコミュニュケーションを取りにくいため、スマホを使う時間も増えるでしょう。
スマホについては、毎度「見づらい文字を見よう」とすること自体が、目には負担だなと思っていました。
そこで次の設定にしたところ、良い感じに見やすくなりました。

>設定
>画面表示と明るさ
>表示→拡大
>文字を太くする←これをオンにする

これは豆知識として、使ってみて合うようだったら設定を変えてみてくださいネ!

 

パソコンのディスプレイと部屋の照明の色の調整

ディスプレイについては500ルクス以下、机の上については300ルクス以上、と言う明るさを準備するといいそうです。
と言われてもちょっとよくわからないなと思う方がいるかと思いますが、ルクスを簡単に測るには照度計と言うアプリがあるそうです。

これは便利ですね。

あと照明の色についてもちょっと意識してみましょう。
オレンジ色だとリラックス効果がありますが、白だとと脳が活性化し効率アップします。ただ長時間浴びると疲れも出ます。
オレンジ色の光は暖色系と言って、大体家のリビングに使われていますネ。

オレンジの照明と白のパソコンモニターの組み合わせは、とても疲れますのでこれはやめたほうがいいそうです。
リビングの照明も白系にするか、白が選べるタイプのものに変えたほうがいいです。

蛍光灯が一番長時間の作業には向いているので、企業では白系の蛍光灯を使っています。
最近では今の蛍光灯のセットにそのままつけ換えられるLEDの蛍光灯も出ているので、LEDのものを選べば、電気代も安くなりますし長持ちするでしょう。

 

目の快適化のための応援グッズ

カレンダーでも目の体操カレンダーと言うおもしろいものものが出ています。
コロナが大流行していて病院に行くのもためらわれる時は、こういったものも活用して、目の体操をすると視力の回復や気分転換にもいいかもしれませんね。

これからは花粉の季節になります。
メガネの周りにカバーがついたタイプも販売されて、売り上げも好調とのことです。マスクを上からつけることも考えて空気穴も開いているんですって。

くれぐれもお大事にしてくださいね

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