ダニアレルギーを治す方法、ハウスダスト対策舌下免疫療法やってます。

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ものが増えると掃除がしにくくなりますね。そうすると本棚テレビの裏、モノの隙間、等に手が届かなくなり、必然的にほこりが溜まってきます。蜘蛛がで出したら、ダニが増えているサインです。アレルギー性の鼻炎の方が非常に多くて、私もその一人で毎日鼻をかむところから始まる生活でした。こんな生活はもうんざりではないでしょうか。この機会に対策も含めて慢性の鼻炎を治しませんか?

 

ダニアレルギーの症状

鼻炎で鼻水くしゃみ、鼻づまりが止まらない人は、ほとんどがハウスダストやダニのアレルギーです。
自分がどのアレルギーかの詳細は、耳鼻咽喉科で血液採取して調べることができます。
例えば杉やブタクサのアレルギー持ちだったとしても、ほぼダニ、ハウスダストのアレルギーが勝ていると言ってもいいでしょう。

 

ダニアレルギーの治し方

これは耳鼻咽喉科で薬を貰って、症状を抑えることができます。
また、鼻に差す薬ですが、臭いが気になってやりたくないという方もいらっしゃるかもしれませんが、その場合は先生に話してみると臭いのしないものに変えてくれます。
薬を飲む意外にも似たような方法ですが、舌下免疫療法と言うのがあります。
薬を飲むことはもちろん必要ですが、同時に部屋からダニを排除していく事も言われ、実行しています。

 

ダニアレルギーで舌下免疫療法を試す

これは1年中開始することができる免疫療法で、ダニの免疫抗体を作るために毎日薬を口に含み飲みこむということを繰り返します。
最初の1週間は3000で、次の2週間から10000にダニの含有量を増やした薬を使っていきます。
その後問題ない様でしたら4年間くらい続けると免疫が出来てダニに対するアレルギーが緩和されます。
私は薬を飲み続けて1週間でも鼻を殆どかまなくなりましたが、引き続きこの舌下免疫療法を試すことにしました。
4年?と聞いて長い!と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、看護師さんのお話ですとああ、もうこの患者さん3年たったんだなあとか意外と早く過ぎますヨーとのことでしたので、その後のわずらわしさからの脱却を狙って試すことにしました。
杉の舌下免疫療法もあるそうですが、こちらは1年に開始できる比嘉限られており、次回は6月1日だそうです。

 

ダニアレルギー対策

ということで、部屋からダニをなるべく少なくしていくことを考え、1週間に何度でも布団を干せる時には干して、窓を開け、床を拭き掃除し、古いこたつ布団を捨てました。

 

ダニアレルギー 原因

ダニは生きているものと言うよりは、死骸になって浮遊しているものが鼻や口、目から入りアレルギー反応を起こすということでした。
なので、ひたすら床掃除や布団のダニを外に出すことを繰り返していくことですね。
 

ダニアレルギーの薬

錠剤としてセレスタミン、デサレックス、点鼻薬としてコールタイジン、エリザステン微粉末が処方されました。
コールタイジンは、最初は毎日点鼻して、あとからはひどい症状の時にだけ点鼻します。

舌下免疫療法のお薬は、ミティキュアです。

 

ダニアレルギーで布団はどうする

布団は干して掃除機をかけてダニの死骸を取り除きます。掃除機はローラー付きのものの場合は、吸い取るときは引く方に力を入れて吸うようにかけると良いみたいです。ただ吸い取るタイプの掃除機の場合はどちらでも大丈夫です。

 

ダニアレルギーで湿疹

私はアレルギーでの湿疹はかかったことが無いですが、以前ダニに噛まれたときに、いつまでたってもかゆくて痛かったのを思いだします。
噛まれた後は爪で強くつねったような跡が残り、刺し傷も残っていました。強いかゆみがあるので掻くので、かいた後もプツプツ赤くなりました。

 

ダニアレルギーの子供の対策は?

やはり窓を開けて家の中のほこりを外に出すような掃除をすることと、(密封されていると温かくてダニ天国)、あとは子どもでも可なり小さいうちから舌下免疫療法ができるはずですから、医療費のかからない子どものうちにやれば無料になるのかもしれません。

病院で積極的にやりたい方向ですと言って聞いてみるといいです。大体病院にポスターが貼ってあるので、そう言う病院にかかれば間違いないです。

そしてこの機会に、家の中の不要なものを売るなり捨てるなりして、すっきりしていくことをお勧めします。
生きていると自然に物が集まって増えてしまうんですよね。

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