毎年新生活シーズンになると、田舎から都会へ引越しする若者たちが急増します。
親が医者でお金持ちのお嬢様なら3LDKのマンション一戸をポンと買ってくれるのかもしれませんが、そんな人は少ないはず。
多くの人は都会の家賃の高さに驚かされつつ、ワンルームほどのアパートやマンションに引越すことになるでしょう。
仕送りがあるならまだしも、自分で生計を立てていくなら超節約生活をすることになります。
となるとできるだけ引越し費用は安く済ませたいですね。
そこでワンルームくらいの引越しで必要になる費用や、お金を節約するコツをまとめました。
ワンルームへの引越し費用・相場は?
引越し費用は「距離」「時期」「荷物量」の3つがポイント。
距離と時期はあまり融通が利かないので、新生活シーズンに引越すなら割高料金でやるしかありません。
(通常期にくらべて繁忙期は3割増しくらい)
となると荷物量を減らすことが安く済ませるための最大のポイント。
安くするためにはダンボール数を減らすべし!
引越し費用を抑えるにはダンボール数をいかに減らすかにかかっています。
一人暮らしの方がワンルームへ引っ越すときのダンボール数は10~15個くらいと言われているため、ここからどう減らすか?しだいですね。
これがレオパ〇スのような家電付きワンルームへの引越しなら、服など必要最低限のモノを宅急便で送るだけで済みます。
それならおそらく1万円もかからないはず。
でもそうじゃない賃貸物件の方が多いので、最低限生活に必要な機器やアイテムは持ち込むことになります。
そこでまずは大手業者スーモが公開していたワンルーム程度の引越しにかかる費用を見てみましょう。
スーモのワンルームへの引越し費用
距離 | 通常期 | 繁忙期 |
---|---|---|
~15km | 約33500円 | 約40700円 |
~50km未満 | 約33700円 | 約44700円 |
~200km未満 | 約40800円 | 約47400円 |
~500km未満 | 約48300円 | 約53800円 |
500km以上 | 約49200円 | 約56800円 |
仮に3月下旬に青森県弘前市から東京都目黒区のワンルームアパートへ引越すなら、距離は500km以上なので56800円必要です。
もしここに賃貸物件の敷金礼金まで発生したら全部込みこみで20万円くらいかかってしまうかもしれません。
となると少しでも引越し費用を抑えたいところ。
そこでダンボール数を減らすためにできることを実行していきましょう。
荷物量(ダンボール数)を減らすには?
大物家具・家電に注意!
荷物量を減らして引越し費用を安くするには、
- 大物家具・家電は持って行かない
- 生活必需品は引越し先で買い揃える
- 不用品は売ってしまう
のがポイント。
とくに大きな荷物はコストアップにつながります。
また新生活をスタートするうえで、引越し費用をできるだけ安く抑えつつ生活費を増やしておくことも大事です。
そこで最適なのが「トレファク引越」。
ここは引越し時に大物家電や家具、その他さまざまなものを買い取ってくれます。
小さいものなら他にも買取業者はたくさんありますが、大きなものは出張費などもかかってしまうんですよね。
でもここなら余分な費用もかかりません。
不用品を売ったお金をそのまま引越し費用に充てられるので引越し当日に一度に済ませられる&引越し費用節約に最適です。
まずは見積り査定してみましょう
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趣味関連のアイテムは専門業者の方が高く売れます
ちなみに、漫画本やゲームなど、趣味関連のものの多くは持って行かない人もいると思います。
実家に置いておいても、次に使う可能性は低いでしょう。
となると引越しは断捨離のチャンスです。
本当に好きなものは厳選して持って行くとして、外れたアイテムは売って新生活の軍資金に充てましょう。
ただこういったエンタメ作品系を売るなら、より高価格で買い取ってくれる専門業者を使ったほうがお得です。
引越し前に宅配買取でサクッと換金しておくとスムーズですよ。
数が多いほど金額アップ!
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