名作「耳をすませば」その後が実写映画化で明らかに!聖司と雫は結婚してる?

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ジブリが誇る恋愛系の名作「耳をすませば」が2020年9月18日に実写版として全国ロードショーが決定しました。

劇場アニメが1995年に公開されて25年後ですから、何やら狙ったような予感です。

クランクインは2月、クランクアップは3月ということですから、記事執筆の時点(2020.1.14)では、これから映画の撮影ということになりますね。
公開されれば、また聖地とか言われて、どこかのロケ地が賑わうんでしょうね。

今のうちに恋愛系の神社とか名所を予想して写真をインスタなんぞにアップロードしておけばアクセスがバンバン来ますよ。
いいねやフォローの獲得が3度のメシより大好きな人は、労を惜しまず頑張ってください!!

耳をすませば実写映画化の主要キャストと登場して欲しい人物

誰がキャスティングされるのかと言えば、既に主役は決まっています。

天沢聖司・・松阪桃李
月島雫・・・清野菜名

なんとまあ似合ってるじゃないですか。
10年後のふたりを演じるようですが、学生時代のふたりのキャスティングは、後日発表されるようですね。

その他にも登場して欲しい人物がいます。
耳をすませばと言えば、天沢聖司のおじいさんとバロンですよ。
月島雫の家族も出てくるでしょうけど、月島雫の母親役として、ぜひとも室井滋さんをキャンスティングして欲しいところです。

アニメ版映画での天沢聖司の声優担当は、若き日の高橋一生さんだというのは有名な話。
当時は15才で天沢聖司と同じ中学生ですよ。
更に月島雫の声を担当した声優の本名陽子さんは16才でしたから、それだけでもすごい話です。。

実写映画版では大人の天沢聖司の同僚とか先輩役で、高橋一生さんは登場して欲しいですね。
本名陽子さんもぜひ。

粋なキャスティングを期待したいです。
それにしてもバロンは、CGで登場するのか、それとも意表をついて着ぐるみ???

耳をすませばのあらすじを振り返って実写映画版を予想

劇場版アニメのあらすじを、簡単に振り返ってみたいと思います。

小説家になりたい月島雫とバイオリン製作の職人を目指す天沢聖司の淡い恋模様を描いた作品でしたよね。
中学生は多感な時期ですから、その背景も描かれていて、地上波で放送すると視聴率は固いです。

最後の朝日が見える小高い場所での告白シーンは、一番の胸キュンシーンでたまらんですよね!!

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ジブリ22作品ラインナップされてます。

さて問題は実写映画版のストーリーですよ。
完全なる予想、ご容赦くださいね。

間違いなく劇場版アニメのラストシーンは再現されるでしょう。
これがキーポイントとなるはずです。

月島雫は小説家にはなれなくて、雑誌編集者として仕事に没頭する毎日。
天沢聖司はとりあえず海外でバイオリン職人の修行をするも、おじいさんが亡くなって帰国してからはもぬけの殻となってブラブラするフリーター状態。

そんなふたりは中学卒業後、全く別の道に進んだわけで、しかも国内では会えない状態が続きましたから、お互い淡い思い出になりつつあったところで劇的な再開って展開だと思います。

なんやかんやで結局、結婚します。

ものすごいライトな予想で申し訳ございません・・・。

耳をすませばの創作でその後や続編では初夜が話題

やはり皆、耳をすませばのその後が気になるのか、続編とか創作される方が多いですね。

宮崎駿さんの頭の中には、その後はもう描かれているはずです。
果たしてそれが実写映画版に忠実に反映されるかどうかという点もきになりますね。

宮崎駿さんは厳しいからなあ・・・。
監督さん大変そう(汗)

創作は創作でその後のストーリーは面白いものです。

結婚初夜の話とか、少々下世話なテーマもあるんですけど、月島雫と天沢聖司の初夜ってピンとこないですね(汗)
劇場版アニメが中学生時代の話で、あの姿がインプットされてますから、それでいて結婚初夜と言われても想像が難しいです・・。

が、クリエイターの方のすごいところは、きっちりと物語を組み立てるところです。
しかも成長した姿を絵に書き表すところも。
表現の自由って素晴らしいですね。

耳をすませば実写映画化 まとめ

耳をすませば実写映画版は、まさにサプライズ級です。

松阪桃李さんについては、侍戦隊シンケンジャーのシンケンレッドの印象が強すぎて、未だに抜けきってません。
本人には申し訳ない程です(汗)

しかし耳をすませばを鑑賞すれば、その個人的なイメージも吹っ飛ぶことでしょう。

公開が楽しみです。

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