モノを極力持たないミニマリストとして、シンプルに生きる人が増えています。一人暮らしならまだしも、家族4人の暮らしでミニマリストとして暮らす場合の部屋ってどんな感じなのでしょう？おしゃれに暮らすコツは？部屋の広さ、持ち物などについて調べてみました。
ミニマリストの部屋はおしゃれな部屋が多い
ミニマリストとは、極力ものを持たずにシンプルに生きる人のことですが、そんなミニマリストの部屋は大抵おしゃれだったりします。
これはなぜかと考えると、結局部屋にこだわりを持った結論の1つとして、モノを極力減らそうというところに行き着いたからです。
つまり、もともと部屋やインテリア、どう暮らすかといった、住まいに関心があった人が多いからだと思います。
逆に考えると、部屋や暮らし方に興味のない人は、そもそもミニマリストを目指すこともないのかもしれません。
これをも見ているあなたも、きっと部屋や暮らしに関心のある、おしゃれ心の持ち主なのではないですか？
家族4人のミニマリストの暮らし
いくら物を持たないミニマリストと言えど、4人暮らしとなると、六畳一間というわけにはいかず、それなりの広さが必要となってくることでしょう。
では、どれくらいの広さがあれば、4人暮らしでミニマリストな生活ができるのでしょうか？
ある方は2LDK、60平方メートル弱の部屋に家族４人で暮らしています。物が少ないだけでなく、洗練されてとてもおしゃれな部屋です。
この方はまず断捨離を始めたことがミニマリストになるきっかけだったそうです。そして、ミニマルな部屋をキープするために決めていることが次の2つ。
- 不要なモノは持たない
- 不要な家事はやらない
そうすることで、シンプルなだけでなく、豊かな暮らす余裕が生まれるそうです。
更に、必要なくなったものや、人からもらったけど使わないものは、どんどん人にあがてしまうのだとか。
なるほど、物を減らすだけでなく、そのあとモノのない部屋をキープする工夫も大事なんですね。物を減らすと部屋も散らからず、掃除の時間も短縮でき、時間の余裕がさらに生まれるそうです。
たしかに物事が好循環し、運気をも上がりそう！
気になるのは収納
モノが少ないミニマリストには、そもそもあまり収納場所を必要としません。なので、チェストやクローゼットなどを持たず、備え付けの押し入れなどで賄っている人も多いようです。
その際に、デッドスペースを作らないコツとして、扉は引き戸にするか、外してロールスクリーンにしてしまうといいようです。そうすることで、扉の開閉部にできるデッドスペースを回避でき、その分、間取りの自由度が高くなります。
ご自身の部屋の備え付け収納部分を見回し、そうしたデッドスペースができていないか確認してみてください。
まずはモノを減らすところから
狭い部屋でスッキリとミニマムに4人で暮らすには、はじめの第一歩としては、何よりモノを減らしていくことです。
以前、なにかの本に「捨てるか捨てないか迷ったら、捨てる」と書いてありました。これは大きな判断基準となるので、断捨離時には覚えておくといいと思います。
使わないものを処分する際に、買い取ってもらえるものはできるだけ買い取ってもらい現金化しましょう。ミニマム化に合わせて買い換える必要なものも出てきます。
その時の資金ともなるので、売れるものは売っておいたほうが支出が減らせて良いです。
買取は宅配買取が一番手間もかからず、かつスピーディーに完了するのでオススメです。コロナ騒動で不要な外出を避けたいこの時期でも、宅配買取ならダンボールに詰めて宅配業者に集荷してもらうだけなのでとても都合がいいです。
その際に依頼する宅配買取の業者は、買取アイテムが豊富なこと、スピーディーに査定してくれること、適正価格で査定してくれること、そして、安心できる業者であることを念頭に選ぶようにしてください。
ちなみに、こちらの宅配買取業者は営業年数も長く、査定が早いうえに査定額も高くオススメです。
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いま、コロナによって、これからの生き方について見直す人が増えています。なかでモノを減らしシンプルにミニマリストとして生きることを選ぶ人も多いようです。
確かにこれまでモノに依存して生きてきた時代でしたが、そろそろモノから開放され、心にゆとりのある生き方を選ぶ時代なのかもしれません。
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