- 東京の大学に受かり春から一人暮らしを始める
- 結婚して実家を出る
- 同棲を始めるから実家を出る
など、生まれてからずっと暮らしてきた実家を離れるタイミングはどれも人生の大きな転換期。
実家からの引っ越し=初めて親元を離れて暮らすための引っ越しになるはず。
どうせなら気持ちよく新生活を迎えたいですね。
長く住んできただけあって、小さなころからの思い出の品や趣味関連などたくさんの荷物があると思います。
でも荷物を全部持って行くのって大変、というか無理でしょう。
となると取捨選択して引っ越しに備えることになります。
そこで引っ越し時にやりたい実家の荷物の断捨離についてまとめました。
引っ越しついでに実家の荷物を断捨離しよう
まずは
- 引っ越し先に持って行く荷物
- 売るもの
- 捨てるもの
- 実家に置かせてもらうもの
に分けましょう。
とはいえ、ベッドや本棚など大物家具は引っ越し業者に依頼するときの料金が高くなりがち。
お財布事情やスケージュールなどによって実家に置かせてもらう、もしくは処分しましょう。
引越し先に持って行く荷物
お気に入りの服は最低限持って行くとして、漫画やCDなどは厳選したいところです。
で、自分で持って行けるならいいのですが、引っ越し業者に依頼すると荷物量と移動距離によって料金が違ってきます。
移動距離はどうにもできませんが、できるだけ節約するためにも持って行く荷物を厳選しましょう。
新しい生活では何かとお金も必要ですからね。
どうしても必要なら、あとで家族に宅急便で送ってもらえばOKです。
シビアに選択しておきましょう。
売るもの
新生活の軍資金づくりも大事です。
引っ越しは不用品の換金化に最適なタイミングでもあります。
漫画やゲーム、CD、DVDなど重くてかさばるものはできるだけ売却して減らしておきたいですね。
持って行く荷物も減らせますし、実家に置いておくスペースも減らせる、さらにお金もゲットできて一石三鳥です。
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捨てるもの
基本的に売れない物は捨てましょう。
目安としては「過去1年間で一度も使わなかった物」です。
押し入れを整理していると、持っていたことすら忘れていたものも見つかるかもしれません。
何かしら思い出のあるものなら実家に置かせてもらうのもいいのですが、存在自体を忘れていたものってたいてい不用品です。
捨ててしまいましょう。
実家に置かせてもらうもの
自分の部屋はあなたものではなく、あくまで親から借りたもの。
(賃貸ならオーナーのものですが)
もし実家に自分の荷物を置いておくのなら、最低限にしつつ、きちんと断りを入れておきたいですね。
親しき中にも礼儀あり、です。
またそうしておけば、さすがに勝手に捨てられることはないでしょう(たぶん)。
引っ越しついてで買取・処分までOKのおすすめ業者
ここまでは、実家から引っ越す前に荷物を減らす準備について紹介してきました。
あとは引っ越し当日に業者にお任せするだけですが、家電や家具など引っ越し直前まで使いたいものは売るのも大変です。
そんなとき便利なのが引っ越しついでに買取までしてくれる「トレファク引越」。
お世話になった実家で最後まで快適に暮らしつつ、引っ越し後は余計な荷物も減らせる便利な業者です。
ここなら引っ越し直前に慌ただしく処分しなくてもいいので気楽ですよ。
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