ここではドコモのiPhone下取りサービスを使っても損しないかについて解説しています。
高くても売れる日本で圧倒的人気のiPhoneシリーズ
日本のスマホシェアで半数近くを占めているiPhoneシリーズ。
学生や女性に人気で、とくに高校生が所有するスマホシェアにおいて6割以上になっていました。
(調査会社MMD研究所のデータ参照)
それだけにドコモでiPhoneを契約している人も多いでしょう。
また、昔ほどの熱狂ぶりはなくなったものの、毎年ニューモデルが発売される9月には必ずニュースで取り上げられるほど。
新型が出るたびにiPhoneを買い換えたくなる人も多いのでは?
もしくは、iPhoneからアンドロイドスマホ、ガラケーに乗り換える人もいると思います。
そこで高額な端末を買うときに検討したいのがドコモのiPhone下取りプログラム。
ドコモのiPhone下取り価格は高い?
公式サイトによると最大79800円割引とあります。
※価格は記事投稿時点のものです。最新価格はドコモ公式ページでご確認ください >>https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/shitadori/ |
これだけみると、かなり高額で下取りしてもらえそうに思えますね。
でもあくまで「最大」なので、あなたが持っているiPhoneのモデルや容量・状態しだいで変わります。
また最高額はたいてい発売1年未満の最新モデルだったりするので、そんなにすぐ売る人はいないでしょう。
そして「割引」なので、ドコモへの乗り換え・機種変更で端末を購入することが条件です。
ほか
- dポイントクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブに加入している
- ドコモ購入端末代金の未払いがない
- ドコモ以外のiPhoneなら正規店で買ったもの
などの条件もクリアしていないと利用できません。
ドコモのiPhone下取り価格は「良品」「画面割れ品」「機能不良品」の3パターンで設定されていて、たとえば10周年記念モデル「iPhone X 64GB」なら
【ドコモ版iPhoneX】
- 良品・・・41000円
- 画面割れ品・・・12300円
- 機能不良品・・・7800円
※記事投稿時点の価格
【au/SoftBank版iPhoneX】
- 良品・・・38000円
- 画面割れ品・・・11400円
- 機能不良品・・・6000円
※記事投稿時点の価格
となっています。
なお、本体カラーによる下取り価格の差はありません。
ほとんどの人は、高額なiPhoneってこともあり画面に保護フィルムを張って、ケースに入れているはず。
おそらく良品の下取り額になると思いますが、この場合の41000円がお得なのか?はわかりません。
また、ドコモショップで下取りしてもらう場合、チェックした担当者によって満額にならない可能性もあります。
そこでスマホ買取ショップの相場も調べてみました。
スマホ買取ショップの相場は?
- ゲオ・・・19800~41000円
- ブックオフ・・・24500~35000円
- イオシス・・・32200~48000円
※記事投稿時点の価格
ドコモの下取り価格もほぼ相場に見合った金額ですが、少し低めですね。
ただし、最高額はショップ買取が上なので、査定額を問い合わせてからがおすすめです。
まとめ
iPhoneを売るなら、ドコモの下取りとショップ買取のどちらがいいのか?について紹介しました。
ドコモでそのまま契約するなら下取りでもいいのですが、少しでも高い買取額を狙うならショップ買取がおすすめです。
なおショップまで行くのが面倒なら、ダンボールに詰めて送付するだけで手間のかからない宅配買取に対応している買取ショップもあります。
すき間時間に利用できるので、お店に行く時間がない人でも気軽に利用できます。
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