DVD・ブルーレイの中身だけ収納のメリットとデメリットは

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ついつい数が増えてしまうDVDやブルーレイ。
好きなのは、すぐに出せる場所に置いておきたいですよね。

増えてくるとあちこちに置いてしまい、意外な場所から出てきたり
探しても見つからないのが、ソファの下にあったりとか

増えすぎてしまったDVDやブルーレイの収納方法に悩んでいませんか?
DVDやブルーレイの収納方法を考えてみましょう。

増えたDVD・ブルーレイの収納

数が少ないうちは、棚や本棚にキレイに並べられますが
DVDやブルーレイが増えると、収納スペースがいっぱいになり片付けるのも大変になります。

隙間に突っ込んだり、2段にしたり、上に積み重ねていったりすることで、見た目も悪くなり探すのも大変な状態に。

DVDやブルーレイを片付ける広い収納スペースがあれば問題ないですが、なければすぐにいっぱいになります。

収納スペースを増やすことは簡単に出来ないので、収納方法を考えるほうがいいですね。

意外とかさばるDVD・ブルーレイ

増えてくるとかさばるのがDVDやブルーレイです。

枚数が増えケースを並べていくとかなりかさばります。
ひとつのケースはそんなに大きくないんですけどね。

『ケースを捨てればいいんだ!』
そう考える方もいます。

たしかに、中身だけを収納すればスッキリします。
収納スペースも、すごく小さくなります。

ただ、問題も出てきますので考えてみました。

中身だけ収納のメリット・デメリット

【メリット】
省スペースに片付けることができる。
収納スペースに余裕ができる。

中身だけ収納は、省スペースに片付けることができるようになります。
テレビボード収納やテレビの近くの引き出しの中に収納することもできるようになります。
DVDやブルーレイを見たいときには、すぐに探せる場所に置けます。

【デメリット】
処分するときに売れなくなる。

ケースとパッケージがなくなると、売るときが難しくなります。
自分が買ったときと同じ状態にできないと、高く買取ってくれません。

処分するときは捨てる!
そう思われているなら中身だけ収納はいいと思います。

ただ
売ることを考えたら、中身だけ収納は難しいですね。
ケースとパッケージを別に保管しておくなら話は別です。

買取が難しくなる

ケースとパッケージがないDVDやブルーレイは
売るときに買い取ってもらうのが難しいです。

買取ってくれても、かなり安くなります。

DVDやブルーレイだけで、ケースとパッケージがないと厳しいです。

友達にあげるなら問題ないですが
大量に処分するときは、ゴミとして捨てることになりますね。

処分するときには買取してもらおうと考えている場合は、ケースのまま収納するのがいいです。
DVDの収納はかさばるので、収納場所がなくなってくると悩みますよね。

収納場所に困ってきたら、見せる収納も使っていきましょう。
DVDを飾って、インテリアの一部みたいに!

好きで買ったりコレクションとして集めてきた物ですから
部屋に飾ったら楽しくなりますよね。

ただ片付けるだけでなく、見せる収納も活用してみてください。

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