片付けは「整理整頓だけじゃなく、不用品売却までが片付けです」という観点を持つ人が多くなってる気がします。
気がするじゃなく、実際、多いですよね。
不用品だと思っていたものは他人からすると必要だったりしますから、もっと捨てる事が減って中古品の流通が多くなる気がします。
労働の対価とまでは言わないですが、ちょっとしたご褒美が現金として戻ってくるので、義務感から楽しみになると動きも違ってきますね。
ライフスタイルに応じて使い分け
不用品を買取してもらう方法は、
- 買取業者の店舗に行く
- 中古品買取アプリを使う
- 宅配買取業者に依頼する
この3つのうちのどれかだと思います。
使い分けるとしたら普段の生活によって、選択すればいいですね。
- 車が出せるなら買取業者の店舗
- スマホが得意なら買取アプリ
- 数が多ければ宅配買取
とシンプルな理由付けで良いと思います。
主な買取アプリ
買取アプリでよく知られているのはコチラですね。
- CASH
- 楽天買取アプリ
- ラクウル(ビックカメラ)
- ハードオフ公式アプリ
- ゲオスグ(GEO)
中でもCASHって、どこの家電量販店かなと思ったりするかもしれませんので、簡単に説明しておきますが、先日(9月12日)、創業した会社が身売りを発表してしまいました。
それを前提に、ブランド品やスマホなどを即座に買取できるアプリがCASHです。
バンクというネットビジネスの会社による、2017年6月に始まったオリジナルサービスです。
サービス開始当初は現金化アプリの代表的存在で、リリースされた時から爆発的に人気となりました。
リリースから24時間経たない間に、約3億6000万円が現金化されたという伝説があります。
その後は、中古品即時買取りアプリに方向性が変わりましたが、身売り先によっては、大きくサービスの質が変わる可能性が出てきました。
なので今スグに飛びつくのではなくて、CASHを使うのはしばらく様子を見てからでも良いかなと思いました。
買取アプリは、スマホで商品の型番入力で仮査定額が提示され、その金額に納得したら現物を郵送します。
後日、買取額が確定すれば指定口座などに振り込まれます。
買取アプリのデメリットは、転売目的の業者が買い取るので、その業者の利益分を差し引いて査定額が提示されます。
どうしてもネットオークション系にように直接取引の金額には敵わない面もあります。
出品や配送作業が苦にならない、外注を雇って大量に中古品を取引したい人は、オークションで強気の取引したほうが利益は出るでしょう。
宅配買取は大量査定の時に
全く個人つまり一人でスキマ時間を利用する場合は、宅配買取です。
運送業者が自宅まで引き取りに来てくれるんですから楽ですよね。
買取して欲しいものを集めておいて、連絡して待つだけです。
しばらくすると査定が行われて買取金額が振り込まれるわけですから、スキマ時間の有効活用の度合いは一番良いのではないでしょうか。
数が多いと箱詰めが大変ですが、自宅から持ち出しが無い分、体力的にも楽です。
最近の買取業者は
- スピード査定
- LINE申し込みも可能
- 買取価格の相場が高い
- 送料無料
- まとめ売りボーナスがある
ので、休日にまとめて査定に出したい時とか、利用してみるのもいいですよ。
ちなみに、このサービスをコンプリートしてる宅配買取に「バリQ」があります。
バリQの買取相場が高め
バリQが買取に力を入れてるのは、
- PC、スマホ、タブレット、ガラケー
- CD・DVD・Blu-ray
- ゲーム
- オーディオ
- デジカメ、ビデオカメラ
- エフェクター
- 書籍
- フィギュア、ホビー
です。
大量にコレクションしている物で、そろそろ処分時を迎えているものがあれば、宅配買取が便利です。
バリQは申込方法が5つもあるので、都合の良い方法が選べるのもメリットです。
- 公式サイトの入力フォーム
- フリーダイヤルで電話
- LINEで友だち追加
- スマホやPCからメール
- 手書きで必要事項を書いたメモを商品に同封
各それぞれの申込方法は、公式サイトに詳細が記載してあります。
二度手間、三度手間にならないよう、一度の手続きでスムーズに買取金額を振り込んでもらいましょう。
振込のスピードも早いです。
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