ゲームをし過ぎると頭が悪くなると言われて育った世代です。
その反動か、いい大人ですけどゲームは大好きです。
そもそもゲームをやって頭が悪くなるって理屈が通りません。
子どもにゲームの何が悪いのか説明できる親も見たことないです。
確かに、若年層が陥りやすいゲーム依存症という疾患が知れ渡って、否定派の人は益々声高にゲームを否定していますが、子どもとルールを取り決めすれば心配事はありません。
やめろと言われると反発したくなるのが人ってもんです。
ゲーム市場は広がるばかり
今の時代はプロゲーマーが存在します。
海外では、eスポーツというジャンルにゲームが昇華してます。
日本でも部活動としてeスポーツで全国を目指す高校もたくさん存在しています。
もうゲームが云々と額と眉間にシワを寄せて、クドクドと悪影響を説いたところで、誰も聞く耳は持ちません。
「ハイハイ、わかりました、ご苦労様です」
って言われるのがオチです。
マンガとゲームは日本が世界に誇る優秀なコンテンツですよ。
海外でも評価されてるゲームいっぱいあります。
ゲーム会社が儲かると税金たくさん払いますね。
その税金で我々の暮らしが保たれている部分もあるわけですから、ゲームをあーだこーだ言う人は、ゲーム会社が納税した分の公共サービスを使わないようにするぐらい、徹底的に嫌ってこそ本物です。
できないでしょ、そんなこと。
頭ごなしにゲームを否定するのは止めましょう。
ゲームのし過ぎで視力悪化はホントか
ゲームをし過ぎると目が悪くなる?
確かに最近のゲームはグラフィック技術等の進化で、ものすごくビジュアルが洗練されています。
キャラクターも人間そのものというクオリティですよね。
では、テレビを一日中付けっ放しにして、ずっーと視聴している人の視力は総じて適切な数値をキープ出来ているのでしょうか?
意味なくテレビを視聴し続けて、ワイドショーの話題しか話せない、ワイドショーで得た情報しか伝えられない人の方が、よっぽど不健全ですよ。
テレビを長時間見てる自分には甘く、ゲームを1時間したぐらいで目くじら立てるのは、ちょっと違うと思いますね。
ゲームは飽きられる
さてゲーム擁護はここまでにして、ゲームの弱点は「飽きる」ってことにあります。
1本のやり込めるゲームが見つかったとしても、せいぜい1年かそこらですよ。
ドラクエやファイナルファンタジーのように次々にシリーズとしてリリースされる作品をプレーし続ける事も、ある意味では「やり込み」になります。
しかし、単体の作品を繰り返しプレーするにしても、限界はありますよね。
もし、かつてプレーしたゲームが倉庫や机の中、本棚またはベッドの下にあったなら、思い切って買取してもらいましょう。
買取を通じて誰かにプレーしてもらうことで、そのゲームも、制作会社も、やり込んだ自分も報われます。
今はアプリでもゲームがわんさか世に出てきてます。
アプリとソフトウェアでの違い
アプリでダウンロードするゲームと店頭や通販でソフトウェアとして購入するゲームとでは、また違うんですよね。
ソフトウェアの場合は、パッケージデザインもゲーマーにとっては大事ですよね。
ゲーム機自体も愛着がわきます。
ファミコンが世に出たのは中学生の頃ですが、当然、親はゲーム否定派なので買ってもらうことは叶いませんでした。
今はもう家族そろってゲームできるだけで幸せな感じです。
スマホゲームの無課金派ですけど。
最新のゲームデバイスを持つこと自体も満足度を高くします。
ゲームやってるという実感がわきますよね。
新しいゲームを買う前に
ゲームソフトと本体は、流通できることも強みです。
スマホゲームは課金しても返りが無いですが、ゲームソフトやゲーム機本体は、今までお疲れ様と手放すと何割かは帰ってきます。
その帰ってきた何割かを家族のために使うもよし、自分で何か学ぶために本を買うなど、良いこと尽くめです。
新しいゲーム機の購入の足しにもできますし、そうやって循環させることで、ゲームに費やす費用も抑えられる面を、お子さんにも伝えると社会勉強になります。
学校では教わらない小学生向けの経済学習ですね。
その上で、ゲームの時間を設定したり、目の安め方を教える方が、受け入れてくれると思います。
家族で買取の店舗に行ってみるのも楽しいですよ。
実際の買取は宅配買取が楽です。
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