片付けはダイエットと同じ??リバウンドに気を付けよう!
片付けしようととても流行ったのは「断捨離」という言葉。とにかくいらないものを捨てる。
世の中、一気に断捨離ブームになりました。
片付けの達人も、どんどん増えていき、テレビなどでどのように片付けしていくのかを紹介されると、
自分の家もやってみようかなんて、実際に行動する人も増えています。
まず初めに捨てるものベスト5
家を片付けるのにどこから手を付けたらいいのか
ある片付け名人によると
まず、捨てるもの1 不要な段ボール
まず、捨てるもの2 放置してあるぬいぐるみ
まず、捨てるもの3 足に合わなくなった靴
まず、捨てるもの4 開封から時間が経った粉もん
まず、捨てるもの5 使わなくなった化粧品
確かに身に覚えがあります。
この5つがあったら、家があまりキレイでないってことですね。
逆にキレイにしている家にはこれらはないですね、確かに。
何でもいつか使うかもって取っておいてしまうことがどんどん
物が溜まってしまうことなのでしょう。
日付をつけておくか、この月は片付ける月などと決めておくのがいいですね。
断捨離に目覚めてどんどん捨てまくる
「まず、捨てるもの」が終わったら次は洋服に
洋服を片付けるには勇気がいります。
でも溜まってしまうのも洋服。
片付け名人の片付け方もいろいろ。
・1年以上着なかったら捨てる。
・ときめきを感じない物は捨てる。
・一着買ったら一着捨てて増やさない。
などと方法はいろいろです。
奥さんが断捨離にハマってしまうということありますが、
ご夫婦そろって断捨離にハマってしまうと。。。。
どんどん捨てまくってしまうこともあるようです。
家の中はすっきりし、充実感ではじめは溢れていました。
しかし、その夫婦はだんだん後悔しはじめたそうです。
それはちょっとしたお出かけに着るものがなくなってしまったから。
そして、結局捨てた服と同じようなものを買ってしまったそうです。
隙間を埋めようとしてしまう
断捨離の物が減ってスッキリ。
そう思うのは、片付けた直後だけな人もいる。
隙間が寂しく感じてくるそうなのです。
タンスの引き出し、クローゼットの隙間、
食器棚の引き出しや隙間が空いていると何かを入れてしまいたくなる。
そしてキレイにしたご褒美のように、またどんどん買うという行動が起こりやすい。
ダイエットでいうリバウンドです。
リバウンドしないためには、少しずつ断捨離を心掛ける
「短期間で一気にやりすぎないこと」
「とにかく無理をしないこと」
断捨離というと一気に片付けたくしまいたくなるものです。
が、これをやってしまうとダイエットと同じに
リバウンドが来る可能性があるということを頭の片隅に入れておくことが大切のようです。
1か所ずつ行っていくとのも一つの方法かもしれません。
片付けるより、キープすることの方が大変。
それも体重と同じですね。
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