会員数2000万人以上のフリマアプリ「メルカリ」。
服や本、家電、家具など普通に売れるものだけじゃなく、牛乳パックなど自分にとってはゴミ同然のものまで売れる便利なサービスです。
(夏休みの自由研究で使われるようです)
メルカリ登場まではヤフオクが主流でしたが、こちらは会費が必要など面倒に感じる部分が多いこともメルカリ人気の理由でしょう。
でもメルカリを実際使ってみると、こっちはこっちで面倒ごとがけっこうあるんですよね(汗)
そこでメルカリ利用時に面倒に感じたことをピックアップしてみました。
メルカリのこんなところが面倒くさい!
面倒くさい購入者
値下げ交渉してくる購入者
商品説明で受け付けないと書いておいても値下げ交渉してくる購入者があとを絶ちません。ダメって書いてあってもとりあえず言ってみれば値下げしてくれるかもしれない、そんな自己中心的な願望が透けて見えます。これホント面倒ですよね(汗)
質問が面倒な購入者
商品説明に書いてあることまで質問してくる購入者さんもいます。ちゃんと読んでよ!と突っ込みたくなる気持ちを抑えつつやりとりするのはかなりのストレス(笑)
「商品説明にもあるとおり・・・」みたいにさりげなく「ちゃんと読め!」感を出しつつ回答するのもメルカリあるあるでしょう。
キャンセルなどやりとりが面倒な購入者
態度が悪い、勝手な都合でキャンセルしてくる、など気持ちよく取引できない購入者さんもいますね。
キャンセルに関しては、ちょっとしててまですが出品側の取引画面でキャンセルボタンを押す手間もあって面倒なんですよね。
態度の悪さはこちらが大人の対応でやり過ごすくらいしかないのですが・・・。
バラ売りが面倒
1つ1つバラ売りすれば当然手間が増えて面倒です。
また、まとめて出品してると購入者側からバラ売りを希望されることも。対応するなら写真を変えたり売れたものに×印を加える、説明文を変えるなど手間がかかります。
バラ売りの手間が嫌でまとめて出してるなら、そういった希望を出されると対応するのも面倒に感じてしまいますね。
売れなかった時の再出品が面倒
はじめて出品するときほどではないとしても、説明文をコピペするなどの手間があり再出品は面倒です。パソコンで処理してるならコピペするのも簡単ですが、スマホだと余計に負担を感じてしまいます。
手数料・送料がもったいない
メルカリでは売れた金額の1割が手数料としてとられます。また、売れやすくするため送料を出品者持ちにすることも常套手段です。
この負担が結構痛いんですよね。といってもどうにもなりませんが・・・。
面倒ごとを避けるならショップに売るのが一番です
メルカリは個人どうしの取引なので、いろんな面倒ごとが起こり得ます。
そもそも写真を撮って説明文を考え、価格相場をチェックし値段付けする、といった手間を面倒に感じるならフリマアプリはおすすめできません。
また頑張って出品しても、世の中には面倒な人はたくさんいますし100%避けることはできません。嫌な思いをしたくないならメルカリのような個人間取引ではなく、最初から買取ショップを選んだほうが精神衛生上いいかもしれませんね。
ちなみにお店に行くのが面倒!って人は宅配買取サービスが便利ですよ。送料かからない&家から出なくていいので。
参考記事:本、DVD、ゲームを売るならここ!おすすめ宅配買取業者
まとめ
メルカリでものを売るときにありがちな面倒ごとをいくつか紹介しました。
思い出しながらこの記事書いてるだけで、嫌な記憶がよみがえってきてキツイ(笑)
フリマアプリはショップじゃ売れない物も処分できる便利な面もありますが、手早く処分したいならお店に買い取ってもらうのが一番ですね。
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