2008年に日本で初となるスマホ「iPhone3G」が登場してから10年以上経ちました。
いまやスマホを触らない日ってないんじゃないでしょうか。
そしてそのスマホを触る手にはウイルスや雑菌がいっぱいついているわけで・・・。
顕微鏡で見たら気持ち悪くて触れなくなるかもしれませんね(汗)
不都合な情報が見えないって時にはありがたいものです。
まぁそれはいいとして、スマホです。
ぶっちゃけ皆さんのスマホってキタナイんです(笑)
もちろん私のも。
ただ、アルコール消毒しようにも素材によってNGのスマホもあるんですよね。
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じゃあ洗えるスマホがあれば万事解決。
そこで洗えるスマホを探してみました。
洗えるスマホにはどんなモデルがある?
日本は昔から防水機能にこだわった端末が発売されてきました。
日本で一番人気のスマホ「iPhone」ですら「7」以降は対応しています。
でもそれはあくまで雨にぬれたり濡れた手で触ってもいいってレベルの防水性能でしかありません。
手洗いついでに石鹸つけてガシガシ洗えるスマホとなると数えるほどしかないんですよね。
そんなニッチなスマホたちをリストアップしてみました↓
安く手に入るおすすめの洗えるスマホ
- SIMフリー「arrows M04」
- ドコモ「arrows Be F-04K」
もっとあると思ったんですが意外と少な目でした(汗)
おすすめは「arrows M04」
この中ならSIMフリーの「arrows M04」がおすすめ。
ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルはもちろん、格安SIM業者のSIMでも使えます。
アマゾンなどでは1万円以上することが多いのですが、メルカリなら6000円くらいからでているので手ごろなのもおすすめポイントですね。
洗えるスマホとしては一番いい機種と言えるでしょう。
もう1つのドコモ「arrows Be F-04K」も中古で1万円ほどで売られています。
SIMロック解除ものだと2万円くらいなのでちょっと高いのがデメリット。
同じarrowsシリーズなので使い勝手に大きな差はないものの、価格やSIMロックの関係で一歩劣ります。
ほか2020年6月にドコモから登場の「arrows Be4 F-41A」も洗えるスマホです。
「M04」の新しいモデル「M05」は洗えないスマホにランクダウンしてしまいましたが、別のシリーズでまた対応させたようですね。
arrowsシリーズは個人的に洗えるスマホの代名詞的存在なので、メーカーの「富士通」さんには今後もこの点にこだわってもらいたいと思います。
まとめ
手洗いついでにハンドソープで洗えるスマホを紹介しました。
数は少ないものの低価格で手に入るため、ウイルスが流行している間だけでもメイン機にしておくと安心です。
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