みきおが犯人?!テセウスの船!安藤政信の車椅子はウソ!なぜまたタイムスリップに
みきおが犯人なの
みきおは現代では、車椅子に乗っていて安藤政信さんが演じています。
そして、内縁の妻は名前も顔も変えた田村鈴(貫地谷しほり)(父が犯人として死刑囚)でみきおの子を身ごもっています。
みきおの母はかつて小学校の先生をしていた木村さつき(麻生祐未)で事件の被害者で歩けなくなったみきおを養子に迎えています。
ところが、第6話で、車椅子はウソで真犯人はみきおだったことがわかりました。
しかし、また田村心(竹内涼真)は過去にタイムスリップしてしまいました。
第6話に真犯人がわかってしまうとは、この続きはどうなるのでしょう。
普通は真犯人がわかるとチャンチャンなのに。。。
ドラマ「テセウスの船」は
2020年1月19日からTBS系「日曜劇場」で放送されています。
主演は竹内涼真さん。
3月末で終了予定ですが、第何話が最終回なのかは発表になっていませんでした。
あと、何回あるのでしょうか。
お父さんで元は、駐在警察官で集団毒事件の犯人として逮捕されて死刑囚となっているのが鈴木亮平さん。30代から60代まで演じます。
お母さんは榮倉奈々さん。
榮倉奈々さんも幅広い年代を演じています。
セテウスの船の原作は
セテウスの船の原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉による同名漫画
2017年30号から2019年30号まで連載されていました。
2020年6月20日(木)に発売された「モーニング」29号で
ドラマ化を発表し、翌週発売の30号で最終回を迎えました。
セテウスの船のあらすじは
1989年(平成元年)6月24日、音臼小無差別〇人事件が起こります。
自宅から青酸カリが見つかったことから佐野文吾(鈴木亮平)が逮捕されました。
犯人も子供としてつらい現実を生きてきた田村心(竹内涼真)
結婚して娘の未来が生まれるも妻の由紀(上野樹里)は
出産の時に亡くなってしまいます。
しかし、由紀は佐野文吾の無実を信じて事件のことを調べていました。
事件をもう一度調べようと事件のあった場所に行くとタイムスリップして、事件が起こる前の音臼の村にたどり着くのでした。
当時の父と出会って、父は犯人でないことを確信するのですが
事件は止められないまま、現代に戻ってきてしまいます。
すると、タイムスリップする前と様子はかなり変わっていました。母と、兄は亡くなっていて、自分は結婚していませんでした。
妻の由紀とは知り合ってもいなかったのです。
そして、第6話で真犯人は当時小学生だった「みきお」だったことがわかります。
事件の後遺症で車椅子というのもウソでした。
田村心は再び、事件の2日前にタイムスリップしてしまいました。
あと数回、音臼小事件を止められるのか、
それとも事件は、起こり、佐野文吾は犯人ではなくなるのか
どうなるのでしょうか。
コミックとドラマの違いは
コミックとドラマには、違いがあるそうです。
まず、音臼小学校はコミックでは北海道ですがドラマでは宮城県です。
事件が起こる日付がコミックでは1989年6月、ドラマでは、3月12日心が生まれたのも早められ、生年月日が1989年4月26日に
何よりもドラマの真犯人は原作とは別人だそうです。
ということは、「みきお」は犯人ではないのでしょうか。
最終回まで目が離せなくなりました。
竹内涼真が初主演
モーニングで人気となった「セテウスの船」は日曜劇場枠で待望の実写化となりました。
大作の主人公を誰が演じるのか話題となっていましたが、竹内涼真さんと決まりました。TBSの連続ドラマで主演を務めるのは今回が初です。
「下町ロケット」や「陸王」、「ブラックペアン」など、
多くの日曜劇場作品に出演し盛り上げてきた竹内涼真さんです。
日曜劇場をもう一度観たい方は
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