とくにこれといった疲れるようなことは何もしてないのに、なんだか体がだるいなぁって感じる日々。
朝起きたら体が重くて何もしたくない日もあったり。
こんなんじゃシンプルライフどころじゃない!と思っても、なかなかモノゴトが手につかないこともあります。
いっそさぼっちゃえたら幸せなんだろうけど、やらなきゃいけないことは山ほどあってままなりませんね(汗)
だるいのは歳が原因なのは間違いないとしても、それだけじゃない気がします。
で、なんでこんなに疲れてるんだろうと考えてみてもパッと思い浮かばなかったので、ネットでそれっぽい理由を調べてみました。
何もしてないのに体がだるい原因は?
結論から言うと、自律神経が乱れていることが一番の原因ですね。
24時間動き続けている神経なので、上手に休ませてあげることで体がだるい原因の解消につながります。
自分では何もしてないと思ってても、自律神経さんは文句も言わずがんばって働いてくれてるわけです。
そこで自律神経にやさしい生活をおくるうえで、誰にでもできそうな簡単なものをチョイスしてみました。
カーテンを閉め切らない
人間は朝日が昇ったら起きて活動開始するのが自然な生き方とはいってもなかなかできるものじゃありません。
そこで簡単な対策に
「朝日が入るようカーテンを少し開けておく」
というものがありました。
まぶたから光を感じると脳が目覚め自然なリズムで寝起きできるため自律神経に負担が少なくて疲れにくいんだそうですよ。
これなら今日からできますね。
炭水化物を採る
近頃、炭水化物抜きダイエットなるものが流行ってる?みたいですね。
脳や身体が動くのに必要なブドウ糖って炭水化物からしか作れないって本に書いてありました。
あと、炭水化物を我慢しすぎるとエネルギー不足になって疲れやすくなる、とも。
さらに自律神経を整えるセロトニンを作るのにもつかわれる成分なので、摂りすぎはダメですけど積極的に摂取したいですね。
私もちょっとだけ炭水化物抜きダイエットにチャレンジしてみましたけど、ごはんやパン、麺類がない生活とか無理でした(笑)
シンプルライフって我慢するわけじゃありませんからね。
簡素な生活の中でもちゃんと満足できるライフスタイルじゃないと意味がありません。
エアコンを消さずに寝る(夏場限定)
地球温暖化たいへん!って聞きますからね、節電のためにもエアコンは消して就寝してました。
っていっても寝付く最初の2時間くらいで消す設定ですが。
でもたまに暑くて起きちゃうこともあったんですよね。
そりゃ余計に疲れるわ(汗)
なんの根拠もなく「エアコンは体に悪い」って思ってましたが、むしろ汗をかかないくらいの適温にすることで快適な睡眠ゲット=自律神経が休まって体が疲れにくくなるらしい。
これから夏場はエアコンをしっかり使いたいと思います。
熱めのお風呂に入らない
体がだるい日は「疲れてるし熱いお風呂に入ってぐっすり眠ろう」と思い続けてはや〇十年。
これも自律神経への負担が大きいんだそうです。マジか・・・。
正解はぬるめのシャワーをさっと浴びるだけ。
湯につかるならぬるめ&半身浴推奨です。
自律神経に優しい生活をしよう
エアコンやお風呂の項目でも触れたように、体温調整系は自律神経が疲れる原因の1つなんですね。
夏場だと外からエアコンのガンガンかかってて冷え冷えの室内に入るだけでも自律神経に負担がかかります。
あとエネルギー源でもある炭水化物をちゃんと摂ること。
まずは簡単にできるこの2つに注意していけば、何もしてないはずなのにだるい体にサヨナラできるはずです。
体がだるいときはひたすらだらけるのもあり!
体がだるい=休息は必須です。
だるさは身体からのメッセージ。
無理にどうにかしようとせず、気の赴くままだらっと過ごすのもありだと思いますよ。
ずっとベッドに横になってだら~っと映画やドラマみて過ごすのも1つの解決方法です。
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