スマホの充電!バッテリーを長持ちさせるコツとは?バッテリーが劣化してしまうのは?
スマホの充電バッテリーの長持ちさせるコツは
スマホは、リチウムイオンバッテリーを使っています。
リチウムイオン電池は、使用を繰り返すうちに劣化し、充電できる容量が減ってきてしまうそうです。
確かに使っていると充電が1日持たなくなってしまうこともあります。
長く使っているとある程度の劣化は仕方がないとはいえ、
できるだけ長持ちをさせたいものです。
リチウムイオンバッテリーを長持ちさせるコツは
・充電しすぎないこと
・充電を空にしないこと
・50%~70%の充電を保つこと。
だそうです。
充電が満タンになったら、すぐに充電を止めること
充電が100%になった状態でさらに充電をし続けるのは、
バッテリーの劣化を進行させてしまうことになってしまうそうです。
寝る前にスマホの充電をするというのは、習慣になっていますが
本当は、良くないそうです。
寝る前に充電を終えて、コンセントから外さないといけないわけです。
中々難しそうですが。
充電しながら使用しない
充電しながら使用すると放電を充電を繰り返すことになるので
バッテリーに負荷が掛かり、劣化が進みやすくなってしまうそうです。
充電0%でスマホを放置しない
充電が空っぽの状態0%で長期間放置すると、過放電になり
内部のバッテリーが劣化して、充電できなくなってしまうそうです。
長期間使わなくても、常に10%から20%くらいにしておかないと
次に使う時に、全く充電できなかったり
充電できても、今までとは明らかに電池も持ちが悪くて
すぐに充電がなくなってしまうようになります。
リチウムイオン電池は2段階充電
リチウムイオン電池は、2段階に分けて充電されています。
バッテリー容量の80%までは高速充電し、
残りの20%は、低速のトリクル充電に切り替わります。
その理由は、80%までは、利便性のためにすばやく充電し
残りの20%は、耐用性のためにゆっくり充電。
50%から70%の充電をキープするというのが分かります。
中には、80%充電すると満タンだと設定できる機能があるものもあるようです。
スマホだけでなく、ノートパソコン、電動自転車も同じ
充電をするもの、リチウムイオン電池を使っているものは
充電の仕方は、すべて同じと言えます。
ノートパソコンを家で使う時は、ついコンセントを入れっぱなしで使ってしまうことが多いですが、それはバッテリーのためには良くないようです。
確かに使用できる時間が年々減ってきてしまっています。
だから、尚更コンセントを入れてしまうのですが。。。
電動自転車も同じだそうです。
こちらもつい、充電を使い切ってしまいがちです。
そして、すぐに乗らないと充電がカラ0%の状態で放置してしまいがちですが、バッテリーのためには良くないんだということがわかります。
充電して使うものは、コードレスで使いやすく、持ち運びの簡単ですが、
充電切れになると使えないという欠点もあります。
だからこそ、充電切れにならないように常に充電体勢にしてしまうのですが、
バッテリーのためには、それも良くないということが分かりました。
まとめ バッテリーを長持ちさせるには
充電を空にしてほったらかしもダメ、
充電しすぎてもダメ
さらに充電しながら使ってもよくない。
全部やっていることばかりで反省しかないですね。
これからは気を付けたいと思いました。
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