物を高く売るコツ 5つのポイント

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物を高く売るにはコツがあります。

5つのポイントから、少しでも高く売れるためのコツをお伝えします。

物を高く売る5つのポイント

1.相見積もりを取る

持ち家やマイカー、ブランドものの服やバッグを売るときは、いくつかの買取店に査定をしてもらうこと。

それにより買取相場が分かるので、不当に安く売ることを避けられます。

高額なものを売るときは、必ず複数の買取店から見積もりを取りましょう。

2.売る前にひと手間をかける

少しでも高く売るには、売る前に少しでも商品が良く見えるようにクリーニングをしましょう。

何でも第一印象は大事です。

ただし、クリーニングする時間に対しどれくらいの買取値が上がりそうか、一応考えてからクリーニングの作業に入りましょう。

1時間かけてクリーニングして100円しか変わらないようなものなら、それは時間の無駄です。

こういった場合は、とっととそのまま売ってしまいましょう。

3.売値の妥協点を決めておく

1円でも高く売ろうと思い固執しすぎると、かえって手間がかかったり、売り時を逃したりします。

「これくらいの値が付いたら売ろう」と予め決めておき、その価格を上回る買取値が付いたらさっさと売ってしまいましょう。

時間は有限です。粘ってかけた時間を自給換算してみて、わりに合うかを常に考える習慣を付けておいた方がいいと思います。

4.需要期の少し前に売る

いつが売れる時期なのかを考え、その前に売りに出しましょう。

冬が終わり着なくなったタイミングで、春にダウンジャケッとを売ったのでは高く売れません。

買取店も時期的に必要のないものは、すぐに売ることができず保管に場所を取るだけなので、あまり買い取りたくないので、高く買い取らないのです。

逆に秋口にダウンジャケットを売れば、これからがシーズンなので、買取店側も欲しいアイテムとなり、高く買い取ってくれます。

同じ商品でも売る時期を見誤ると、買取値に大きく差がつきます。

5.お金を持っていそうな安心できる業者に売る

資金に余裕がある買い取り業者の見分け方は、すぐに見積もりをして送金してくれる業者です。

そういった業者はリピーターが多かったりします。

逆に資金繰りが悪い買取業者は、なかなか見積もり結果が来なかったり送金してくれない業者は危ないです。

そのまま音信不通になってしまうような悪徳業者も少なくありません。

口コミを参考にしたり、営業歴などを見て、きちんと事業が成り立っている安心できる買い取り業者を選びましょう。

まとめ

モノを減らすと部屋にスペースができます。そうするともっと小さな部屋で暮らすことができ、家賃を抑えた部屋に引っ越すこともできます。

また、物が少ないと、探し物に要する時間が減ります。探し物の時間は人生の無駄時間です。精神的にもイライラし良いことはありません。

モノが多いと維持費がかかります。余分なものを手放すことで、浮いたお金を貯金して心の余裕を得たり、投資に回して未来に備えるなどしていきましょう。

モノの少ないシンプルな生活は、選択肢が少ない分、脳が選択疲れをしないので、疲れにくいとも言われています。

現代人の生活はモノや情報があふれており、1日に多くの選択を強いられながら生きています。

なんとなく疲れが取れないという人は、この選択疲れに陥っている可能性があるのです。

大切なもの以外はなるべく手放し、シンプルな生活を目指してください。

本やCD、フィギュアなど、1点1点の買取額が高くないものは、無駄にクリーニングに時間など掛けず、段ボールにまとめて宅配買取に出し、一気にすっきりとさせてしまうのが一番良いです。

買取店にわざわざ持っていくのも手間と労力がかかりますし、コロナウィルスの感染リスクを考えるとお勧めできません。

そういった点からも、いまは宅配買取が一番おすすめと言えます。

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