片付けたらスッキリしたリビングにある当たり前の物は?
リビングにあるのが当たり前と思っていた物が
実はなくてもよかった。
片付けたらスッキリした物が結構あるようです。
キレイに片付いているお家の印象は
とにかくスッキリしていて物が出ていない。
違いは何なのでしょうか。
1.リビングテーブル
あって当たり前と思っていたリビングテーブル。
ソファとセットで置くのが当たり前だと思っていました。
思い切ってこれを片付けてしまったらスッキリ。
なくても困らない事に気づきます。
食べたり飲んだりは、ダイニングテーブルに行けばよいので、初めからなかったと思えるほどになりました。
2.ソファの背もたれ
リビングテーブルを無くして、ソファも無くしてしまうのも
一つの選択ですが、そこまでしなくてもと思ったら。
勢いよく、何でも捨ててしまって後悔。
結局新しいものを購入するということも多いパターンだそうです。悩んだ時には、ちょっと考える時間を作るのもいいそうです。
ソファを手放すのには、勇気がいります。
そういう場合には、ソファの背もたれを片付けるという方法もあるようです。
中々思いつかないことですが、背もたれを無くすことでスッキリ。また置き場所も違う場所も今まで置けなかったところに入ったりするので新鮮になるそうです。
3.リビングのカーペット
リビングには、カーペットを敷きたくなるのは当然かもしれません。
そのカーペットを思い切って片付けてしまったそうです。
するとなくてもいけると気づいたとか。
カーペットが無くなり床全体があらわれたことでスッキリしたそうです。
カーペットがあったことでつい、置いてしまってた洗濯物などもすぐに片付けるようになったと意識が変わるようです。
4.ハンガーラック
床の上に物を置かないようにするためにハンガーラックをリビングから片付け、代わりに突っ張り棒を活用して洗濯物をかけ
帽子などはS字フックを使って突っ張り棒にかける工夫をしました。
床の上に物を置かないことでスッキリ。
つい置いてしまいがちの洗濯物もすぐに片付ける習慣もつきました。
掃除もしやすくなったので、キレイな状態を保つことができます。
5.おもちゃ箱
子供たちがリビングで遊ぶことが多いので、おもちゃをしまうためのおもちゃ箱。
それを思い切ってリビングから撤去。
ちらかってしまうかと思いきや、遊ぶ分だけを持ってきて
片付けもちゃんとするので、リビングのスッキリは保てているそうです。
スッキリしているリビングは、家族も気持ちがよいので
快く、片付けをするようになるとか。
キレイにしているとその状態を保とうと家族全員が自然と片付ける習慣が付くようになるという傾向があるようです。
キレイな家で暮らすというのは、ストレスなく、精神的にも落ちつき幸せな気分になれるのは本当のようです。
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