捨てるのって、意外と難しいですよね。
買うのは簡単なのに、捨てるのがこんなに難しく大変だと感じている方は多いのではないでしょうか。
いらない不用品を処分していくだけなので、簡単そうに思えますけど難しいんですよね。
ゴミなら簡単ですが
少しでも「もったいない」「いつか使うかも」なんて思ってしまうと、もう捨てられませんね。
思いが入ると、とたんに捨てることが難しくなります。
少しでも物を減らして
スッキリした広い部屋にするために、捨て方を考えていきましょう。
ゴミは溜めず定期的に捨てる
思いのある物を捨てるのは難しいですが
生活で出る「ゴミ」なら、簡単に捨てられます。
捨てることに慣れるために
ゴミは溜めずに決まった日に捨てましょう。
普段から、捨てることに慣れることが大切です。
たまに不用品を捨てていくだけでも、家の中の物が減ります。
買うばかりでは増えていくだけなので
ゴミの日に、少しずつでも捨てていくのがいいですね。
捨てたいけど悩む物はまとめる
簡単に捨てられない物は、一旦保留しましょう。
「もったいない!」
「いつか使うかも!」
そう思うものは、ダンボールなど別の場所に集めて置くのがいいですね。
必要なものなら、近いうちに使うことになりますから。
特に難しいのが
「服」
「本」
「食器」
「調理器具」
「キッチングッズ」など
捨てづらいものを放置しておくと、使わないものが溜まっていきます。
1~3ヶ月ぐらいで使うことがあれば残します。
使わなければ、処分してもいいものになりますね。
イッキに片付けようとしない
物を捨てていくのは、何日もかけてゆっくり進めるのがいいです。
イッキに片付けようとすると、大変な作業になります。
捨てるものを選択するのは、頭を使いますから
ストレスにもなりますし、体力的にも疲れてしまいます。
捨てるものを、クローゼットや押入れから出してしまうと、部屋がめちゃくちゃになってしまいます。
それらをイッキに片付けるだけでも大変なのに、選別までするには時間がたくさん必要になります。
大変な作業になりますので、少しずつゆっくりやっていくのがおすすめです。
大きいもの・目立つものから始める
見た目で変化を感じたい方には
大きい物・目立つ物から選別するのがおすすめです。
片付けるだけで、部屋の中がスッキリします。
見た目が、ガラッと変わります。
とってもやった感があるので、楽しくなりますよ。
他にも、床に直置きしてるものを片付けるだけでも変わります。
床が広くなるので、部屋の雰囲気が変わります。
最初にやる気を出すために
見た目で変わる物から始めるのもいいですよ。
大きいものがなくなるだけで、部屋は広くなって見た目もスッキリします。
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