バイオハザードのポール・W.S.アンダーソンが監督と脚本。エイリアンとプレデターが地球上で戦争を繰り広げる映画のエイリアンvsプレデターの主人公のスカ-プレデターが相当なイケメンに描かれている。騎士道の精神に固いマスク。主演はタイムリミットのサナ・レイサンとトスカーナの休日のラウル・ボヴァ。キリッと渋いスカ-プレデターに惚れちゃう人もいると思う。現代のチャラくて弱い男と比べると、だいぶ男前なんです。日本の昔の戦隊もののヒーローに近いかな。
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プレデターって誰が中に入っているの?
プレデターの中身はスタントマン時代のジャン・クロード・ヴァン・ダムであると、ファンの間では言われていたそうですが、実際は、ハリーとヘンダスン一家でビッグフットを演じた身長2メートル20センチの黒人俳優ケビン・ピーター・ホールが入っているんですって。新しく作られたスーツが大きすぎて体に合わず、クビになってしまったらしいですよ。人生いろいろ。プレデターはレゲエ頭だし黒人の方がプレデターにあっていてかっこいいよなあと思います。
その後、エイリアンVSプレデターではケビンピーターホールは亡くなっていて、残念ながら誰が入っているのかは分かりません。ムキムキマッチョなスタントマンでしょうか。知りたい知りたい知りたい!
プレデターのコミックって?
映画シリーズの元になったアメコミAVPの日本語版やオリジナル。SFアクション戦争ものですが、人類と文明のあり方について、人間関係トラブル、考えさせられるシーンもあり読み応えありの作品です。
アメコミオリジナルの方も、エイリアンとプレデターなどのSFのホラーアクション特撮物が好きな方や映画好きにはたまらない逸品です。
プレデター1715は、ダークホースコミックス社からダークホースの10周年記念として出版されたDecade of Dark Horseに掲載された作品。
映画プレデターに登場する架空の宇宙生物プレデターに関する、1エピソードを描いています。
プレデターで生き残りになるにはどうするか
プレデターでは、集められた男女8人は何とかこの惑星からの脱出を試みようとしますが、生き残るためにエグいまでに本性をむき出しにしていきます。人間って必死になるとこうなっちゃうのかねって、むしろ人間同士のやり取りの方が見ていてハラハラしてしまうんです。
生き残るなら主役になるしかない。。。
プレデターのスーツって何製?
山梨の昇仙峡には、なぜか鉄でできたエイリアンとプレデターがいます。ファンの人で鉄を加工する職人が居るんでしょうね。
実際の映画のスーツはゴムっぽいけど、髪型がレゲエで体形は逆三角形、これが人気の秘密でしょうね。
プレデターとエイリアン
プレデターとエイリアンという映画が公開されるという予告が出た時には、え?なに言ってんの笑?と思いましたが、ううむ、確かにあってもいいよね。という感想にすぐに変わりました。
ただプレデターが美化されているなあというイメージと、プレデターが勝つに決まってるじゃんと即座に思ってしまったのがちょっと悲しい。
けど、プレデリアンっていう、プレデターとエイリアンのハーフが居るんだけど、これってどうやって生まれたんだろう。
そんなのいたらもう人類生物皆兄弟って事になるんじゃない?戦っている場合じゃないよね。どんな主張の元に人類が戦っているのか、ハッとさせられる思いです。
ストーリーは、
他の星で増殖させておいたエイリアンを、倒したら立派な成人と認められるプレデター。ネイティブアメリカンの感覚だ。
自慢のドレッドヘアー振り乱し、成人式で大暴れは、どこの国でも同じような状況で、舞台は地球、南極。
3人の未成年プレデターが成人に認められるべく、南極の異変に気づいた人々が、成人式会場にうっかり迷いこんだところから
壮大なラブロマンスにがはじまる。
プレデターに惚れるか?って思う方は是非ご覧くださいませ。
プレデターは卑怯なのか
プレデターの方が人間に近い感覚を持っているので、卑怯だ!と思う方もいるのではないでしょうか。vsというタイトルだから感じることなのでしょう。でも、大量のエイリアンに対して、プレデターはたった1人です。
ちゃんとハンデが有るんです。1人のプレデターがどうやってエイリアンと戦うのか、これが見物です。
プレデターのデザイナーは誰?
ジュラシックパークで油圧式ティラノサウルスを作ったスタンウィンストンです。
初期のひどいデザインをやめて、日本で流行っていた電撃戦隊チェンジマンの悪役をモデルに作りなおしました。
どのアメリカ映画も、割と日本の特撮ヒーロー戦隊ものを彷彿とさせることがあるのはこういったいきさつからなのですね。
日本のきめ細かいモノづくりってスゴイですね。
プレデターのビリーって?
ダッチ(シュワちゃん)からも信頼されている、ネイティブアメリカンの血を引く寡黙な斥候兵。鋭い第六感を持つ頭のいい肉体派戦士。プレデターと真っ向勝負。
底に流れているしっかりとしたストーリーが、一件ばかばかしくも思えるプレデター対エイリアンという映画を観たいものへと変えている。
それはプレデターでもそうだし、新作でも同じだ。新作観にいこっと!
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