コードブルーの再放送2019ドクターヘリ緊急救命2008年から
コードブルー-ドクターヘリ緊急救命-の再放送はじまる
2019年10月10日から
2008年7月3日 – 9月11日に放送していたコード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-ファーストシーズン
が再放送にされました。
始めてのコードブルーはフジテレビ木曜劇場で22時からの放送枠でした。
主役の山下智久、山Pは当時23歳、
山Pがお医者さんの役なんてと思ったものです。
その他の出演者もほとんど近い年齢。
その中で山Pが一番年上です。
山下智久 1985年4月9日生まれ
新垣結衣 1988年6月11日生まれ
戸田恵梨香 1988年8月17日生まれ
比嘉愛未 1986年6月14日生まれ
浅利陽介 1987年8月14日生まれ
再放送の20歳のガッキーや戸田恵梨香さんなども初々しいです。
コードブルーのセカンドシーズンは
2019年11月から再放送に。
サードシーズンは
2019年11月21日から再放送が始まりました。
2019年12月7日(土)に映画コードブルーの地上波発のテレビ放送があるためのドラマ再放送のようです
新春スペシャルドラマ 第1弾の再放送は
2008年の9月に終わったファーストシーズンからすぐの
2009年1月10日放送 「明日への別れ」
の新春スペシャルドラマが放送になりました。
視聴率は23.1%と高視聴率でした。
ファーストシーズンの最終回でのトンネル事故で
レスキュー隊の退避命令に従わずに治療を続けたことで
1週間の謹慎命令を受ける。
その謹慎が終わったところからストーリーは始まります。
その後、脱線列車で大事故が起こり、ドクターヘリの要請が来るのです。
手にケガをした黒田先生は、病院を去る決意をするも
車内のラジオで大事故を聞きつけ、現場の向かいます。
そして、戸田恵梨香さんの緋山先生が事故に遇ってしまうのでした。
このケガで緋山先生はその後、苦しむことになるのでした。
コード・ブルーの動画を見るなら
フジテレビの動画見放題サイト(FOD)
期間限定で、コード・ブルーの動画が配信
なぜ、このスペシャルの再放送はしないのでしょう。
コードブルーとは
コードブルーとは、
実は、医師や看護師の間で使われる隠語。
容態が急変し、緊急での蘇生が必要な患者が発生したという意味だそうです。
ドクターヘリに乗るドクターは
コードブルーの放送が始まった2008年当時、
ドクターヘリは、2007年に全国配備を目指す特措法が成立するなど近年必要性が叫ばれているものでした。
しかし、ドクターヘリを運用するには、莫大な経費がかかると
中々進まないとも言われていました。
患者の元にドクターが出向き、一刻も早く治療を行うことで患者の命を救おうとするためにドクターヘリに乗るドクターは、相当のスキルの高さがないと務まりません。
コードブルー-ドクターヘリ緊急救命-は大ヒット
ドクターヘリに乗ることができるドクターになるために奮闘する若者の姿をコードブルー-ドクターヘリ緊急救命-は描きました。
木曜劇場22時からの放送で始まったコードブルーですが、
平均視聴率15.7%と大ヒット
ファーストシーズンが終わり2009年1月10日の「土曜プレミアム」「新春スペシャル」の2時間スペシャルでは、23.1%という高視聴率を打ち立てます。
セカンドシーズンはフジテレビの看板番組の月9で復活します。
そこでも平均視聴率は16.6%と高視聴率を叩きだします。
その後、10年近く経ち、フジテレビの月9の視聴率が取れなくなってきたところにコードブルー-ドクターヘリ緊急救命-のサードシーズンを2017年の7月17日から復活させます。
ファーストシーズンとセカンドシーズンの脚本は、医療ドラマに強い林宏司さんでした。
しかし、サードシーズンは、恋愛に強い安達奈緒子さんが脚本を務めました。
前評判では、「大丈夫なのか」との心配もありましたが、
蓋を開けてみると平均視聴率は14.6%というすばらしい結果でした。
コードブルー-ドクターヘリ緊急救命-のあらすじは
翔陽大学附属北部病院救命救急センターフライトドクター研修に応募してきた
フライトドクター研修生・藍沢耕作、白石恵、緋山美帆子、藤川一男は4人のフェロー(フライトドクター研修医)と
優秀な看護師のフライトナース・冴島はるからが
救命救急センターでの日々、人生と医師・看護師としての職務など救急救命や災害医療に奮闘する姿を描いた物語。
フライドドクターになろうするからには、優秀なドクターたちの集まりです。
今まで、優秀だったエリート医師たちの高いプライドが傷つき
それでもメゲずに進んでいく姿に感動してしまったものです。
サードシーズンでは新人フライトドクター研修医から10年経ちベテランドクターになって新たな新人フェローを育てるという
物語になっていった。
10年経って主人公たちが30歳を超えてたくましくなった姿も
実際にさらに活躍されている役者になって人たちばかりだったので違和感がなかったです。
さらに劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-の映画が
2018年7月27日に公開されて興行収入93.0億円
歴代の実写邦画では第5位という大ヒット作品となりました。
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