1970年代から80年代くらいまで、音楽を聞くための絶対的必需品だったカセットテープ。みなさんのお家にも結構な数が眠っているかもしれませんね。状態の良いものでしたらメルカリやamazonアマゾンなどでも結構な高値で取引されているものです。
いままだ家にあるよって方は、一度掘り返してみてもよさそうですよ。
そしてこれを機に、片づけや断捨離、をしてみてもいいかも。
思い出を聴き返して余韻に浸るのもいい季節ですね。
カセットテープのサイズってどのくらいの大きさ?
測ってみたら、
縦10.9cm
横6.9cm
高さ1.7cm
でした。入れ物のプラスティックケースのサイズです。
カセットテープのプレーヤーは幾らぐらいで売っているか。
東芝のカセットテーププレーヤーラジオ付き、みたいなのが一時大流行しましたね。ミントカラーで。
今もラジオ付きのものでテープが聞けるものがお手頃価格で買えます。
だいたい6000円くらい出せば手頃なモノが手に入ります。10年以上前に流行った、コンボみたいなものがあれば、カセットテープが聴ける機能が付いているかも。チェックして見てください。あとはおじいちゃんおばあちゃんが使っていないものを持っているかもしれませんね。、
カセットテープ買い取り価格
ハードオフの大阪や名古屋では買取をしているようですね。
人気のカセットテープは未使用で売る
マクセルのカセットテープがハードミュージック派には人気だったように思います。男子ですね!
今でも800円くらいでアマゾンで購入可能です。
売るときも未使用なら売れます。録音しちゃっているのは訳ありで。
ソニーはチャラい感じでしたが、ポピュラーでみんな好きでした。当たりはずれがあるってよく言われていました。
カセットテープの時間って?
一般的なのが、46分、60分、90分でした。
当時のレコードや、ラジオ番組、等の長さに合わせてでしょうか。
カセットテープの録音
録音はテープをデッキにいれて録音ボタンを押してします。
話している音などは、マイクをつないで録音設定します。
直接集音部分に話しかけても録音できますが、音が良く無かったりします。
カセットテープからcdへ
これはcdの方に録音昨日が付いていないとできないので、機会がなければカメラ屋さんなどにダビング作業をしているよっていうところがあるのでもちこんでみましょう。500円から1000円くらいでしてもらえます。
カセットテープ ナガオカ
70年代後半あたりの、当時の渋さを物語っていますネ。まだ透明のプラスティックでは無かったタイプのテープです。
学校で英語の歌を録音してもらった時はこれでした。
この渋さが、今はインテリアにもイイ!と受けています。
未使用のものをお持ちの方は、大切に保管して置きましょう。
または今売ってもいいかもしれませんね。
使っていないものをできるだけまとめて売ると高く売れますから。
先日見つけた私のカセットテープは、聞けたのですがちょっとしたら絡まってしまったようで機械から出てこなくなってしまいました。涙。
風通しの良いところで、よく乾燥させてから聞いた方がよさそうです。
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