カイジ映画1のキャストは誰だっけ?
主役はもちろん藤原竜也さんですね。
今では藤原竜也のアイコンと言ってもいいほどの映画です。
同じ借金を負っている立場でゲームではちょっと先を行くようなずるがしこい人物に、山本太郎が出ていますね
最初は見方かと思わせておいて、カイジをカモってくる悪い感じの、でも下っ端の役ですね。
結構出番が有って、今は政治家として頑張っている山本太郎の俳優としての顔も見られる作品です。
友達のような存在に、松山ケンイチ
松山ケンイチいいですよね~
なんていうか、人間の弱さを垣間見せる役がとってもはまるんですよね。
それで最後まですっごく弱くて負けちゃうところがね、いいんですよ。
仇役の利根川に、香川照之
敵でも見方でもない年上の女関係者役に天海祐希。原作では天海祐希の役は男性です。
黒服役で鈴木亮平さんが出ていたとは気づきませんでした。
今テセウスの船ではまり役を好演されていますネ。
もう一人の黒服役の福本伸行さんは、カイジの原作者さんですね。
吉高由里子さんには、若かったなーという感想
今はちょっと毒ありのとってもキュートな女性を演じさせたら日本一ですが、まだ吉高さんらしさがはっきりと見えていない頃でしょうか。
伊藤開司:藤原竜也
遠藤凛子:天海祐希
利根川幸雄:香川照之
船井譲次:山本太郎
石田光司:光石研
大槻太郎:松尾スズキ
兵藤和尊:佐藤慶
佐原誠:松山ケンイチ(友情出演)
黒服:福本伸行
石田裕美:吉高由里子
黒服:鈴木亮平
あらすじは?
カイジは借金を踏み倒して逃げた友人の肩代わりをしなければいけない羽目になる。天海祐希扮する凛子がその事実をし、借金をチャラにする方法として、船に乗りこんでゲームに勝てば返済できると提案する。
カイジは一か八かのこの提案を即受け入れて、当日夕方に船に乗りこむ。
この、即受け入れるところが藤原竜也系ですよね。。。
自分なら迷っちゃうけど。
船で起きていたのは借金の肩に集まった、有象無象のお金については底辺の人たちの心理に対するゲーム。
それを見ているのは金持ちたち。刺激を求めているのだろうか。気持ち悪い…
最初のゲームはカードを渡されて、相手と出しあって勝てば星をもらえるというもの。カードがなくなった段階で星を3つ以上持っていれば勝ちだ
ここで出てくる山本太郎。親切にカイジに近寄り、挑発的に問いかけてくる。カイジはこれを見て自分はどうしたいか、を決めるのではないか。
船井は結局イカサマがばれて、ゲームからつまみ出される。
その後カイジもゲームに負けて、地下に落とされる。
地下では炭鉱夫のような生活をさせられている。そこではわずかな給料を渡されて、地上の暮らしに戻れる見込みもない。
そのうち佐原(松山ケンイチが)2回目のゲームに呼び出されるのをチャンスとみたカイジは、自分も二回目のゲームに参加したいと申し出る。
2回目のゲームは高層ビルから高層ビルへ渡る鉄の棒を歩いて渡るというゲーム。足を滑らせれば落ちて死ぬ。
光石研が演じる石田光司は、雨が降り雷が鳴る鉄の棒渡りの道中で、もう渡れないからとカイジに自分のチケットを渡し、娘にお金を渡してほしいと願いながら死んで行く。その娘は吉高由里子が演じている石田裕美。パチンコ屋で一生懸命働いている。
佐原は鉄の棒を渡り終えたが、風が吹いてきて飛ばされてしまう。
狂気に満ちた観客たちはワイン片手にその様子を見続ける。
その後カイジは利根川に挑む。
奴隷と市民、王様のカードゲーム
5枚のうち3枚は市民
奴隷は王と市民に負けて、王は奴隷に負ける
カイジは凛子を買収して見方につけて、心理戦に勝つ。
だが大金を持って外に出て、凛子とビールを飲んだ時に薬を盛られて全額奪われてしまう。
凛子はクズでは無いので、石田裕美(吉高由里子)に金を渡しに行く。
カイジはそれを知ったが、カイジの金は取り上げられたまま…
カイジ映画の1作目の公開日はいつだったの?
カイジ一作目の映画は2009年10月10日に公開されました。今2020年から10年前の作品ですね。
それにしても藤原竜也は童顔だし変わらないから年齢が全く分かりませんけど1982年5月15日生まれなので、27歳の時の作品ということですね。
動画はどこで無料で見られるか?
カイジはhuluで見られます!今なら2週間無料
月額は1026円です。
主題歌は何だったの?
YUIさんが歌う「It’s all too much」。印象に残る曲で、覚えている方も多いと思います。
カイジにぴったりなYUIの名曲です。
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