「なぜか部屋の片づけが途中で終わる」の図解が話題に!
片付けの成功は「まぁいいか」とゆるく考えること
「なぜか部屋の片づけが途中で終わる」の図解は
ネットで話題になっている図解がこれです。
図解「なぜか部屋の片づけが途中で終わる」 pic.twitter.com/uc3bPtrlhr
— 林田絵美 (@lin_douob) September 10, 2019
「なぜか部屋の片づけが途中で終わる」現象があまりにリアルで
真理過ぎて心に刺さる人続出「これだから終わらない」
「わかる、わかる~」と共感されています。
見に覚えがある人が多いのかもしれません。
昔懐かしいものを片付ければ尚更、喜びや思い出に浸って
手が止まってしまうものです。
さらにTwitterユーザーからは
「この図そのものが片付けの最中に作ったものでは?」
なんてツッコミもあったりして。
キレイになった部屋を想像して片付けを始めるのも
片付けていくうちに「理想には程遠い」とことに気づき
諦めてしまって、結局片付けが終わらない。。。。
一日で終わらせようと思うのがそもそも間違いなのかもしれません。
片付けを成功させるのは「まぁいいか」
図解を見て、納得する人が多いのは身に覚えがあるから。
片付けようと意気込み、大昔の物から引っ張り出す。
断捨離するぞ!片付けるぞ!部屋をキレイにしよう!頑張ろう!
と気負ってしまうことが成功しなくなる一因になることも。
こうしなきゃ!こうするべき!と思うと
どんどん自分を追い込んでしまって自分で自分を苦しめてしまうと言います。
そこで大事なのが「まぁいいか」とすることだそうです。
無理せず、できるところから気楽に始めることがいいのかもしれません。
物が多すぎて自分を苦しめない事
物が多いと、整理整頓するには手間がかかる。
キレイを維持するは、時間もかかります。
それで自分が苦しいと思うなら、手放した方がいいというのが
整理収納コンサルタントの瀧本真奈美さんが新しく出した本。
結局、物を少なくすれば、片付けも収納も楽になるというものですが
でも無理に減らしたら、結局同じようなものを買い足してしてしまうから、
物を減らす基準を自分なりに作って納得することが大事なのでしょう。
ある程度物があって生活していて心地よいと思えるくらい物に囲まれた暮らしがいいと瀧本真奈美さんは言っています。
だからこそ「まぁいいか」が大切。
理想は理想。
それを実現しようとして、自分が苦しむのなら、そこは無理しない。
「まぁいいか」と納得できる程度の暮らしができたら、
もっと、幸福度も上がるのかもしれません。
いらない物を捨てるということに勇気がいる人もいるでしょう。
そして、何も手を付けずに進まなくなってしまう。
図の通り、悪循環です。
自分が納得できる片付け方が見つかるのが一番です。
楽しくできるのが何より大切。
いろいろな人のオススメ方法を知るのもひとつですね。
捨てることにどうも抵抗感がある方は、
売ってみる準備をみてはいかがでしょう。
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