「これ捨てても大丈夫」リスト!以外にもいらないものは大物?
片付けようと思っている人の多くは、散らかっているものを
整理整頓し、どこかにしまおうとしている人が多いそうです。
入る場所がないから、新しくボックスや棚を増やそうとしてしまう。
そして、次、入る場所がなくなるとまた増やす。
とどんどん物が増えていくパターンに陥るわけです。
片付けをするならやっぱりスッキリが大切。
いらないものは捨てなければ、断捨離しなければなりません。
断捨離が出来ない人の多くは、
「捨てて困ることがあったらどうしよう……」と不安を持っています。
思い切って物を捨てたことで家事がラクになり、
片付けるのが苦にならなくなった、家が片付いた。と多くの断捨離成功者は語っています。
「これ捨てても大丈夫」リストを作る
では、実際に「これ捨てても大丈夫」リストを作るために
家の中を見回してチェックしてみましょう。
大きく分けて3つ。
・あって当たり前の大物
・かえって手間を増やす物
・今の自分に合わない物
あって当たり前の大物
あって当たり前の大物の家具とは、
ソファ、ベッド、たんす、テレビなど。
思い切って無くしてしまうと、無くてもよかったと思えて
部屋もスッキリする事もあります。
ソファやベッドはなくすことで広々したスペースができます。
タンスのスペースはクローゼットを使って無くすこともできるといいます。
かえって手間を増やす物
見慣れているものでも、なくても代用が効くものもあります。
例えば、大きな掃除機、水きりカゴ、排水口のフタ、キッチンマット、など。
それ自体がヌメったり、場所を取って掃除しにくかったりと
スッキリしにくくなっている場合多いです。
もう一度、見まわして検討してみましょう。
今の自分に合わない物
以前持っていて、いずれ使うことになるだろう、
ブランドものだから捨てられない物など
今の自分に合わなくなってしまった物。
高かったから捨てられないものは、
捨てずに売ればよいのです。
自分から手放すことができます。
ヒール靴、着心地の悪い服、ブランド品、昔集めていた物
これらがそれです。
まとめ
「これ捨てても大丈夫」リストを作る時のポイント
・毎日の生活を見直して、必要ない大物家具は処分する
・手入れや掃除の手間がかかるものを捨てる
・今着ていない洋服や使わないバッグなどは売ってお金にする
「これ捨てても大丈夫」リストを作ったら実行。
作っても実行しなければ、前には進めません。
考えていないで思い切って一歩進むことが、勇気が大事です。
ただ、一遍にやりすぎてしまうと、リバウンドが来るので
小さいところから、少しずつがおススメです。
コメント