第42作男はつらいよぼくの伯父さんは後藤久美子の出演作品

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第42作男はつらいよぼくの伯父さんは後藤久美子の出演作品
第50作「「男はつらいよ お帰り 寅さん」で久しぶりに登場した後藤久美子さんは4作品に出演しています。

第42作男はつらいよぼくの伯父さんから後藤久美子が登場

1989年12月27日に公開になった
第42作 男はつらいよ ぼくの伯父さんの
マドンナは檀ふみさん。

それとは、別にこの回から寅さんは甥の満男の恋をコーチする役に回っている。
それは、寅さん、渥美清さんの体調が悪くなったこと
61歳になって派手な演技ができなくなったことで山田洋二監督の配慮とされています。

この年から年2本だった寅さんを1本にして、寅さんの出演シーンを減らして、甥の満男(吉岡秀隆)に話をシフトしていっています。
第42回から満男のマドンナ枠が出来たのです。

その満男のマドンナが及川泉役の「後藤久美子」さん。

第42作「男はつらいよぼくの伯父さん」の後藤久美子の役どころは

後藤久美子さん演じる及川泉は葛飾高校での満男(吉岡秀隆さん)の吹奏楽部の後輩。

満男は、泉に密かに思いを寄せていました。
高校を卒業して、浪人生になった満男だった。

後輩の泉は両親が離婚して転校してしまうことになってしまう。

その時、寅さんと満男は。

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第42作男はつらいよぼくの伯父さんのあらすじは

満男は浪人生となり、予備校通いの毎日。
勉強に身が入らず、さくらや博を心配させている。
そこで久しぶりに戻って来た寅さんが、その悩みを聞くために浅草のどぜう屋で酒を酌み交わす。

恋心を募らせる後輩の及川泉(後藤久美子)は両親の離婚で転校。
一目会いたさに名古屋から、佐賀県へバイクを飛ばす満男。
偶然にも寅さんと再会、二人で泉を訪ね、美しい叔母・寿子(檀ふみ)に迎えられるが、泉の伯父は教育者で…

第27作『浪花の恋の寅次郎』から吉岡秀隆が演じて来た、満男を主軸にすえた第42作。
浪人生にも関わらず満男は、高校の後輩の美少女・泉にぞっこん。演じるは“国民的美少女”後藤久美子。

家庭的に恵まれず、名古屋でミニクラブのママをする母・礼子(夏木マリ)に反発し、叔母を頼っての佐賀暮らし。
バイクで泉に会いに来た満男に、頑固な叔父・尾藤イサオは手厳しい。
しかし、寅さんは「満男をほめてやりたい」と意見をする。

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寅さんのマドンナは「檀ふみさん」

檀ふみさんは、佐賀県の泉の祖父の家に泊ることになるが
泉の母親の妹に当たる存在です。

夫はいる、高校教師の嘉一(尾藤イサオ)。

反対の嘉一に寅さんは

「私のようなできそこないが、こんなことを言うと笑われるかもしれませんが、私は甥の満男は間違ったことをしてないと思います。慣れない土地へ来て、寂しい思いをしているお嬢さんを慰めようと、両親にも内緒ではるばるオートバイでやってきた満男を、私はむしろよくやったと褒めてやりたいと思います」

と満男を応援する。

東京に帰った満男は両親を和解することができた。
外出から帰ると、泉が待っていたのでした。

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