「ときめかないなら捨てましょう」の原則は家の片付けだけではない!

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「ときめかないなら捨てましょう」の原則は家の片付けだけではない!
「こんまり」こと近藤麻理恵さんの片づけの原則。
洋服やクローゼットの中身を片付ける時、「ときめくかときめかないか」で判断するという原則。

この原則は、人間関係にも当てはまるとアメリカで話題になっているという。

「人生をときめかせる」ために捨てるべき3つのものとは

人生の片付け捨てるべき3つのものとは、

1.ネガティブな友達
2.疑わしいパートナー
3.いつでもどこでも対応可能のメンタリティ

だといいます。

1.ネガティブな友達

セラピストでエグゼクティブコーチのメーガン・ブリュノーさんによると

「自分のためにならないような交友関係から抜け出せない人はしょっちゅういます」
「最初のうちは楽しくて感じの良い人に見えたとしても、ネガティブな友人はいずれあなたのエネルギーを奪います。一緒にいるときや別れたあとに疲れや不安を感じたり、いつ壊れるやもしれないとヒヤヒヤしたりする羽目になるのです」

不快になる友達と一緒にいるのは避けたいと思っているのに
中々それができないでいる人は多い。

仲良くしている友達と縁を切るというのは、中々難しい。
それでも、相手の行動に戸惑いを感じる場合や、自分が与えてばかりの関係になった場合は要注意といいます。

ここで「こんまり」の「ときめかないなら捨てましょう」を当てはめます。

その関係に我慢せず、本心を打ち明けてみるべき。
もちろん、話し方には、気を付けて。
そして、相手が変わらないなら、決別すると決断しましょう。

相手の反応はコントロールすることができないので
平和的に別れられるとは限らないことを覚悟する。

相手が同じ職場だとか共通の友達がいる場合など、
会うことをやめることができない時は、

「プライベートな情報を共有しないことで、感情的なつながりを徐々に断っていきましょう」

とブリュノーさんは言っています。
決別するという決断が大切だということでしょう。

2.疑わしいパートナー

好きということが気持ちが強いと嫌われたくないので
「難しい話は先延ばしにする」してしまう。
関係が壊れるのが怖いのです。

パートナーとの関係は
自分の欲求を打ち明けて相手に聞く気持ちがないのなら
自分とは合わないことがわかる。

それについて、話し合いをして妥協点を見つけることを
しようとしないのであれば、
これから、長いことパートナーを続けるのは難しいと気付くことができるだろうと結婚カウンセラーのダーリーン・ランサーさんは言っています。

そうしたら、1番の友人関係の解決方法と一緒ですね。
次に進んだ方が賢明でしょう。

3.いつでもどこでも対応可能のメンタリティ

いつでもどこでも対応可能なメンタリティを作るには、
プライベートと仕事を完全に切り離すことが大切だそうです。

そのためにルールを作り、周りの人にもそのルールを伝えること。
コンタクト可能な時間帯と不可能な時間帯を仕事仲間には伝える。
24時間365日対応可能のマインドセットを手放せば、
日中の生産性も人生も上向きになると言います。

仕事仲間は仕事仲間としてプライベートに浸食されないようにすることが大事と言っているのでしょう。

この3つを手放せば、「人生をときめかせる」ことができるそうです。
やってみませんか??

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